歌詞

夢見た少女の話 酸いも甘いも知る前の

僕だけが知ってる物語

好きだったあの曲たちはまだまだってないまま

追いつきたいと願う かけらだけ集めた

弱く脆くすぐ泣いてしまう

でもねそれは頑張ってたってこと

嫌いにはなれないまま もうもう言い訳を

大切なかけらも零れ落ちてゆく

いつも握りしめた音 言葉を口ずさみ

ふと響く音に添えた初めての色

耳に張り付いた世界を忘れたくない

(あの仕草 この気持ち 嘘ばかり

焦がれた話の続き)

もう少しあと少しが遠くなってく

(ほら足跡ばかりだけじゃ物足りない

らしさはどこに？)

言葉でも形にできないほど苦しいの

憧れで終わらせない

耳に張り付く懐かしい記憶を超えるから

約束しよう またここでね

叶える少女の話 酸いや甘いを知っていく

これから綴る物語