Night's Fragrance Front Cover

Lyric

Night's Fragrance

ai.abuyasu

夜の匂いが染みついた

シャツの袖を引っ張って

「寒いね」って笑う君に

うまく笑い返せなかった

コンビニ前の白い光

二人だけ少し浮いていた

帰り道を伸ばすみたいに

意味もなく遠回りした

恋愛なんてきっと

綺麗にできていない

触れるたび形を変えて

言葉だけ置いていく

君を好きになったこと

それだけで世界がずれた

正しい夜に戻れないまま

今日も君を思い出す

イヤホン越しの小さな声

途切れそうで離せない

「また明日ね」の一言が

妙に胸に残ってる

近づくほど怖くなる

そんな自分が嫌だった

優しくしたいだけなのに

うまく触れられなかった

恋愛なんてたぶん

完成しないままで

欠けたまま抱きしめるから

綺麗なんだろうな

君と見上げた信号が

青に変わるその瞬間

何か始まる気がしたのに

僕らはまだ黙ってた

ねえ

愛されたいだけなのか

愛したいだけなのか

分からないまま歩いてる

恋愛なんてずっと

終わりかけの途中で

それでも君の横顔を

まだ探してしまう

夜の匂いが薄れてく

朝が街を塗り替える

君のいない今日の中で

まだ少しだけ生きてる

  • Lyricist

    ai.abuyasu

  • Composer

    ai.abuyasu

  • Producer

    ai.abuyasu

  • Programming

    ai.abuyasu

Night's Fragrance Front Cover

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