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Tobba Ranksとroom No.808によるgroovementのビートメイカーコンビの7曲入りアルバム
朝から夜、夜から朝へ、1日を表現した作品となっている
King of Mellow. 響く風景、ループする記憶。 宮崎県高千穂町出身、現在は延岡市を拠点に活動するビートメイカー/DJ。 深みのあるグルーヴと洗練された音響設計により、atmosphericな世界観を描き出す。 ヒップホップ、ダブ、アンビエントの要素を取り入れたインストゥルメンタルを中心に、音で情景を描き、記憶の奥に響くサウンドスケープを紡ぎ出す。 代表作『enCity Blues』がiTunesインストゥルメンタルチャート2位、『Slow Dance』が4位にランクイン。 Keyco、Pushim、COMACHIらが参加した能登半島チャリティ楽曲『アヤハワ』への楽曲提供でも注目を集め、同曲は2025年のフジロック・フェスティバルでも披露された。 2024年、自身のレーベル「groovement」を設立。「日常に寄り添う音楽」をテーマに、映像・メディア運営・展示など多面的な表現を展開している。 さらに2025年12月には、新たに「M.B.Collective」を立ち上げる。
京都出身のビートメーカー ルーツはバンドシーンから始まり民族音楽や電子音楽に触れ、 音の広がりと異文化のリズムに魅せられていった。 数多のジャンルを渡り歩いた果てに たどり着いたのが、 ビートメイクという “最小にして無限の表現”。 Lo-Fi、Chill、BoomBap、HIPHOP、 そして和の響きを自在に行き来し、 ジャンルに縛られないスタイルを確立する。 room no.808のサウンドは、 都市の静寂や路地裏の気配、 煙る夜や儚い断片をサンプリングするように紡がれる。 そのビートは、 光と影の狭間に潜む日常を切り取り、 聴く者それぞれの記憶の奥に眠る “もう一つの物語”を呼び覚ます。 過去から現在、そして未来へ。 room no.808の音楽は、 常に変化し、拡張し続ける。 ジャンルを超え、境界を越え、 ただ“ビート”という純粋な衝動と共に。
groovement