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様々な経験をもとに己の人生を自らのフィルターで色彩豊かに描きつづけ、歌にし、鳴らしつづけるシンガーソングライター「Shingo.K」が構想から1年以上の時を経てリリースする2022年最新作。
雨音と雲音で「アネモネ」のタイトルがついた今作はフルバンドアレンジとピアノアレンジの2曲を収録。
作詞作曲、編曲、プロデュースには同郷のアーティスト「ALLaNHiLLZ」を迎え、演奏陣にベーシスト「林由恭」などを要する意欲作。
Shingo.Kの叙情的な世界観を存分に楽しめる作品となっている。
music credit
Produced by Shingo.K,ALLasNHiLLZ
Lyric : Shingo.K
Music : ALLaNHiLLZ
Arrangement : ALLaNHiLLZ
Vocal : Shingo.K
Acoustic Guitar : 井出匡(ALLaNHiLLZ)
Chorus : ALLaNHiLLZ
Bass : 林由恭
Piano : Yusuke Kikuchi
Programing : Yusuke Kikuchi,井出匠(ALLaNHiLLZ)
Sound Director : ALLaNHiLLZ
Recorded & Mixed : 井出匠(ALLaNHiLLZ)
Mastered : 本田耕
Recorded at : AfloStockStudio,Creative Complex Studio
長野県出身。 複雑な家庭環境の中、小学校6年の時に初めてギターを手にし、小学生6年間習っていたピアノと、手にしたアコースティックギターとエレキギターの練習を始める。 中学生からオリジナル曲を作り始め、これまで100曲を超える曲を書き、歌ってきた。 17歳高校二年の時、NTV『鳴呼!バラ色の珍生!!』のヴォーカリストオーディションにて審査を最終審査会まで勝ち残り出演。 司会であった島田紳助氏から、『お前は不思議なやっちゃな。ホンマおもろいわ~。口下手やから、歌にしてんねやろ。今日も新しい曲、持ってきた?聴かせてくれや!』と、言われ楽屋などで歌唱チェックしてもらうこともあった。 ボイストレーナー古賀義弥氏に師事。 指弾きアルペジオの重要性や、発声、体幹、筋力トレーニング、等歌手に向けた本格的指導を受ける。 応募総数6,210名の中から最終5組まで残るも、2001年3月15日放送のバラ珍最終回にて敗退。 その後、高校在学中よりavex artist academy 一期生として合格し、元AAA浦田直也等と共にavexにてトレーニングを受けながら東京と地元を行ったり来たりの日々を送り、高校卒業後上京。 東方学園音響専門学校音楽プロデュースコースへと進学しプロデュース学を学ぶ。 専門学校で出逢った講師に『デモテープ作ってる人いたら聴かせて』と言われ、聴いてもらうとすぐに声を掛けてもらい、スタジオにて自身の楽曲レコーディングをしながら本格的なアレンジを入れてデビューに向けて動き始めるが、今までの経験を活かし裏方で担当アーティストを支え、輝かせたいという思いから、専門学校2年目の途中からは、某インディーズレーベルのマネージャーとしてリスタートを切る。 同郷であるALLaNHiLLZ(アランヒルズ)という双子アーティストを当時勤めていたレーベルに自身で売り込みデビューさせ、担当する。 その後、専門学校時代の恩師より『マニピュレーターにならないか。』と誘いを受けマニピュレーターに転身。 韓国系男性アイドルグループや、国内女性アイドル、 某有名アーティストや井上鑑氏のアシスタントとして福山雅治氏のレコーディング等に携わることになる。 マニュピレーターの経験を経て、アップフロント(アップフロントエージェンシー、アップフロントプロモーション)のマネジメント業務に携わり様々なアーティストのマネジメントを担当する。 その後、結婚を期に芸能、音楽業界から身を引く決意で帰郷。 家族ができ、家族を守る為日々奮闘中。 そんな生活の中、創作活動を続け、様々なの経験をもとに自らのフィルターで色彩豊かに描く。 己の人生を歌にし、鳴らしつづけるシンガーソングライター。
aflostock Records