はじまりの場所のジャケット写真

歌詞

はじまりの場所

構 康憲

玉ねぎホールのお膝元

今も昔も変わらぬ夢を

抱えて靖国通りを行けば

ショーウィンドウ

並ぶギター手を振る

嗚呼 とき経つにつれて

思い出の中の景色 増えていくけど

変わらぬ景色がそこには

広がってんだ

はじまりの場所

どんなに時が流れても

僕の胸 刻まれてる

耳を澄ませば

あの日のメロディーが ほら

この手引いて走り出す

“まだ行けそうだ” 今日だって

僕は動いてる

音に魅せられて唄うたい

今も昔も変わらぬ夢に

疲れうつむき加減なときは

誰かにね 話聞いてほしいから

嗚呼 とき経つにつれて

逢えないことも多いけど帰ればそう

変わらぬ笑顔と愛で

迎えてくれんだ

はじまりの場所

どんなに時が流れても

僕の胸 刻まれてる

例えるならそう

僕らはファミリーなんだ

この胸聞こえる声は

“大丈夫だよ” 明日だって

僕は動いてる

はじまりの場所

どんなに季節(とき)が巡っても

僕の中 刻まれてる

耳を澄ませば

あの日のメロディーが ほら

この手引いて走り出す

“まだ行けそうだ” いつだって

僕は動いてる

  • 作詞

    構 康憲

  • 作曲

    構 康憲

はじまりの場所のジャケット写真

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    はじまりの場所

    構 康憲

僕が生まれ育った街、神田。その神田に昔からある楽器店『宮地楽器』。初めて手にしたギターは父が使っていたギター、そのギターも宮地楽器で購入したものでした。さらに、店内に常設されているZippalHallは僕が初めて人前に立ったステージでもあります。僕の音楽人生が”始まった場所”と言っても過言ではありません。そんな宮地楽器のことを想い歌った楽曲「はじまりの場所」を配信リリース。また一つ地元のことを歌った楽曲が生まれました。是非お聞き下さい。

アーティスト情報

OFFLIMITS Records

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