Lyric

雨音が絶えず聞こえてたあの夜は

咽び泣く君の背中見つめ続けていた

穏やかな眼差しにも気付くことなく

闇の中消えて行ったんだ

濡れた君をすぐに追いかけるのも

たぶん君がそれを期待していないのも

降りしきる想いが跳ね返り踊ってる

弱さ 幼さ 愛しさ 美しさ

冷たさ 優しさ 心地よさ 好きさ

滲み出す想いでふやけてしまうよ

いたずらな笑顔で満ちた思い出さえ

切なさで溢れてしまうよ

いつかこの時を振り返り

仕方ないと諦め切れるのかな

消えた君を強く引き戻すのも

たぶん君がそれを期待していないのも

打ち寄せる想いが凍り付き震えてる

暗さ 辛さ 酷さ 痛さ 苦しさ

寂しさ 悲しさ 虚しさ 無駄さ

消えない後悔で溺れてしまうよ

きっと密やかに終わっていく

何気なく過ごした日々

あどけない君の笑顔

浮かんでは消え

湧き出て垂れ飛び散っていく

ずっと・・・

弱さ 幼さ 愛しさ 美しさ

冷たさ 優しさ 心地よさ 好きさ

降りしきる想いが跳ね返り踊ってる

暗さ 辛さ 酷さ 痛さ 苦しさ

寂しさ 悲しさ 虚しさ 無駄さ

消えない後悔が渦巻いているよ