Lyric

もしもなんてさ

気にしてばっかヤダな

忘れてしまえ嫌なことも

良いことも全部宝物

全然気付かないフリしても

実は聞こえてたよ

初めから

思い出しちゃうなんて

馬鹿馬鹿しい

やっと見つけた訳もなく

黄昏たあの日の思い出は

静かな夜とあのメロディー

いつだってここには

確かめる意味なんて無いでしょう？

不意になんだか眠れない夜があっても

朝の日差し浴びながら目を覚そ

感じた事のないときめき

もしもなんてさ気にしてばっかヤダな

忘れてしまえ嫌なことも良いことも

全部宝物

パッと浮かばない止め処なく

溢れるこのメロディー

はじまりは少し曖昧で困っちゃうけど

1000年先でも意味のない

口癖が聞こえてこのまま

海に飛び込んでしまいそう

音も無いここでは

気まぐれを信じて良いかな

明日なんてさ、来なければ。

って日々が幾つだってあるけれど

歌いながらこっそり寝転んでも

これから

だけどちょっとさ、

伝えたい事があってさ

忘れない様に歌うから

届いてるかな。

なんて言えないけど

想像したく無い未来を

どうにか忘れたなら

もう何回でも期待だけが

大きくなり過ぎちゃったな

なんだか眠れないことがあっても

この歌が聴こえるなら悪く無いね

足踏みまた結果にさよなら

いつも通りの気まぐれだって信じて

味方になる今日もまた

忘れぬ日となってたら良いのに

ぎゅって宝物。