現代ノスタルジーのジャケット写真

歌詞

もうひとりのシンデレラ

Apollogic

気付けばもう視界の中 あなたを探している

頭では分かってても

手遅れだったんだ

あの子のように あなたのそばにいたくて

嘘をつくの 恥じらいもせず

他の誰でもなくわたしだけに

笑顔見せて欲しかったのに

そんなことは言えるはずもなくて

一度でもいいから目を合わせて

こっちを向いて欲しかっただけ

ただ今日もまた あなたの視線 辿る

(You & me)

舞台の上のヒロインは みんなに愛されて

脇役なんか目もくれず

季節は去って行く

あの子のように なれないことはわかっても

それでもまだ 諦め切れず

履くことのなかったガラスの靴

どこにもない毒リンゴも

すべて幻想に過ぎないんだって

一度でもいいから目を合わせて

言葉を交わして欲しいだけ

ただ今日もまた あなたを夢に 見てる

あなたの声色 ふとした瞬間(とき)の仕草

過去のあなたを 訪ねて回る

欠片を拾っては 大切にしまってる

本物じゃないし 捨てなきゃダメだと

わかっているよ

他の誰でもなくわたしだけに

特別な笑顔見せてよ

そうすればもう終わりにするから

一度でもいいから目を合わせて

こっちを向いて欲しかっただけ

あなたのいない世界に戻るために

他の誰でもなくわたしだけの

特別な笑顔見せてよ

そうすればもう涙はやめにするよ

きっと笑顔で大丈夫だって言うから

(You & me)

  • 作詞

    佐々木駿

  • 作曲

    佐久間勇一

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