現代ノスタルジーのジャケット写真

歌詞

My Winding Road

Apollogic

生きる理由って 考えたって

答えなどないってわかってるの

でもね 僕はここで

今を生きてるんだ

いつか僕らは永遠に帰れない

旅へ行かなければならない日が来る

でも何故か その事実に目を背ける

考えれば 考える程

死への脅迫観念に駆られ

バイバイをする時まで

僕と同じ道を歩んで欲しいんだと 強く願う

春夏秋冬 巡り巡り

僕たちの 終わりが迫る

いつの間にか 愛が生まれ

新しい 命が生まれてく

そして 時代が流れ

忘れ去られてゆく

全ての生命のうねりの中で

僕らの魂が輝いた

その一瞬の輝きが

束になり人それぞれの命の道を作る

幾千の光が飛び交うんだ

瞬く間に…

気付けば過ぎてしまった時間が

僕の心を締め付ける

生きていたって いずれ死んで

跡形もなくなるんだ

かけがえのない 命なんて

事実上 無いのかもしれない

だけど僕は強く

無心で 足掻くんだ

何が辛いって?

何が怖いって?

死を越えて 何を得るの?

生きる理由も 考えたって

愚答しかないってわかってるの

でもね 生きている

そう 僕は生きてるんだ

今を 這い蹲る 僕のWinding Road

  • 作詞

    佐々木駿

  • 作曲

    佐久間勇一

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