歌詞

憧れの自分は

いつも近くて遠くて

スクリーンの中

スピーカーの向こう

届きやしないや

君が駆け抜けた季節

何度も確かめ合った

少しくらい

君の望んだ僕に

近づけたのかな

目まぐるしい今と忙しさに

君の声は押し流されてく

繰り返し交わした約束さえも

忘れてしまう

気がして

不安で…

僕の大切な君の大切な

僕を愛す　それだけのことが

(君を愛す　それだけが)

難しい日もある

君を振り返る

昨日より今日の

自分を

好きになる…

思い切って髪を切った

Restart!　期待していたのに

空回り

小さな声はかなた

雑踏に溶けた…

君が残した名前を

何度書き換えたって

曖昧なまま

どっちつかずのままで

笑われちゃうかな

ここにいる僕が本物だと

あの日々と君が偽物だと

切り捨てることができたなら

幸せ…なんて

そんなの

偽者

君の大切な僕の大切な

君を愛す　それだけのことが

(僕を愛す　それさえも)

難しい日もある

どうすればもっと

昨日より今日の

自分を

好きになれる？

(Ah ...)

生きる意味がわからないのなら選んでしまえばいい

進む先が見えないならぶち破ってしまえばいい

ヒトリが苦しいなら

声を上げればいい

それだけのことだ！

変わりたいと足掻いて

変わること怖くて

変わらなくて　変われなくて

でもそれが君で

背負ってゆく僕で

今日よりも明日の

僕を　君ごと

好きになりたい

Ah!

僕の大切な君の大切な

僕を愛す　それだけのことが

(君を愛す　それさえも)

難しい日もある

僕をつれてゆく

昨日より今日の

自分を

好きになる