家族という帰る場所のジャケット写真

歌詞

家族という帰る場所

小林拓真

口数が多いあなたは何かと首を突っ込んでくる

だけど本当に大事なことは聞かないこと知ってます

多感な時期 隣歩くのも何故か照れくさくなって

突き放す言葉も言ってしまったけれど

どんなときも そばにいてくれた

あなたのような人に出会い 生涯を捧げてみたい

お節介で心配性だけど 愛尽きぬ人を愛したい

口数が少ないあなたは何かと言葉厳しくて

だけど天邪鬼で誰よりも優しいこと知ってます

『親孝行はしなくていい。だけど親不孝だけはするな。

最低の親不幸は俺より先に逝くことだ。』

その言葉で明日を願う

あなたのような人になりたい あなたのような父になりたい

不器用だけど真っ直ぐな道を僕も歩みたい

二人だけにしか分からなかった苦しみ悲しみもあったでしょう

その度に繋いだ手は 固く 強くなっただろう

僕にとっての家族という帰る場所は此処だけだから

『ただいま』『おかえり』

同じ命 が宿っている 

温もりの響く場所が愛という支えだから

  • 作詞

    小林拓真

  • 作曲

    小林拓真

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    家族という帰る場所

    小林拓真

両親への想いを込めた楽曲。
「家族」という誰もが身近で、そして普遍的でありながらも、忘れてはいけない大切な想いを綴っている。

アーティスト情報

  • 小林拓真

    埼玉県川口市出身。 『後悔』と『感謝』を唄うシンガーソングライター。 『後悔』は学びの母。『感謝』は明日への道。 人間、後悔はしたくないと思うけれど 生きている以上は避けることは出来ない。 だけど同じ後悔はしたくない。 そこから学ぶことがたくさんある。 生きていることは当たり前ではない。 身近な人達の存在も当たり前ではない。 今日という日に感謝をすることで夜は明けて明日が来る。

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