血の雨に泣いてるのジャケット写真

歌詞

花火の数だけ抱きしめて

ワンダー久道

死亡時刻はもう過ぎただろう

自暴自棄な僕らをよそに

安らかな死化粧の君

柔らかな笑みを浮かべてた

蝉時雨がひぐらしの鳴き声に変わる頃

交わした約束を思い出す

果たす前に事切れたのはどうして?

どうして?

願い事は叶う事なく

君は先に空へと消えた

僕はまだ逝けそうにないから

二人の約束を送るよ

蛍の光だけじゃ君を照らすには心もとないから

満開の花束を夜空に放つよ

鮮やかな光が闇夜を照らしたら

きっとずっとあの世で見える

輝いてた日々はもう二度と帰らない

花火の数だけ抱きしめて

抱きしめて

集めた命の灯火を天まで届けと打ち上げよう

過ごした日は線香花火と共に

儚く消えては蘇る

覚えてる

明日天気になれ

暖かな光は胸に秘めた涙

きっとずっと泣き続けてる

優しさに溢れた夏はもう帰らない

花火の数だけ抱きしめて

抱きしめて

鮮やかな光が闇夜を照らしたら

きっとずっと地獄でも…

鮮やかな光が闇夜を照らしたら

きっとずっとあの世で見える

輝いてた日々はもう二度と帰らない

花火の数だけ抱きしめて

抱きしめて

抱きしめて

抱きしめて

  • 作詞

    ワンダー久道

  • 作曲

    ワンダー久道

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アーティスト情報

CHINOAME RECORDS

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