消えた灯のジャケット写真

歌詞

消えた灯

ツキカガミ

最善は不意に潰されてしまった

形のない音が視界を奪って

涙腺はきつく結ばれてしまった

紛れもない悲しみは遥か彼方

目を閉じたところで眩しさが目を突き刺した

あの深いところへ今ならば許される気がした

間の抜けた夜さえも明けるのが怖いの

気付かないまま消えていくのさ

大袈裟な緑の文字は誰も見ないの?

君だってそうだろ 目を背けたいよ

届かない心 痛いよ

最善はとうに潰されてしまった

形のない音が視界を奪って

この手をすり抜けてしまった言葉

間違いでも正解でもないこと

これから先も行くから呆れたままで笑って許してね

気付いていたの 弱さを

僕と言うのが嫌いなあなたの

見たことないその顔は誰の視線にも合わせてくれなくて

誰のせいでもないこと 埃を拭うように粗を探し過ぎて

この荷は重すぎるからここには戻らない

断つには軽すぎるからここには帰らないの

  • 作詞者

    くりはら りょう

  • 作曲者

    くりはら りょう

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    消えた灯

    ツキカガミ

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