嘘と泪の色のジャケット写真

歌詞

嘘と泪の色

長谷川愛

惑う扉には 惹かれ合う

物語が始まる

目と目が繋がった あの瞬間の痛み

感じた事ない 笑すら浮かべて

刺激を知りたくて らしくない時間を

呆れるほど推移した

夜のネオンに残る

消えない残り香

頬に光る泪

今 溢れ出す言葉 投げつけて

あなただけに溺れたい

見つめた数だけ 届くなら

愛に理由はいらない

嘘の顔は何色

手と手が触れ合って 逸らした視線は

感じるほどに 嵌って惚れ込んで

暴くほど溢れる 魅力の裏側

捕んだ心 盗まれ

朝の日差しに残る

消せない声音が

胸に伝う泪

今 溢れ出す言葉 投げつけて

私だけを感じて

隠した想いが 届くなら

愛に理由はいらない

嘘の顔は何色

儚い願いだなんて そんなのわかってる

それでもいい.. それだけでいい.. 私は

今 溢れ出す言葉 投げつけて

あなただけに溺れたい

見つめた数だけ 届くなら

愛に理由はいらない

きっと 過ごした時間が この先も

胸に灯る 恵愛

許されるならば その全てを

奪って 抱きしめたい

愛に理由はいらない

嘘の色で愛して

  • 作詞

    長谷川愛

  • 作曲

    森リーモ慎之介

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