歌詞

白い雪が降りそそぐ夜

長い髪に付けたまま君は

「綺麗ね」ってのんきに笑う

２人で歩いた帰り道

未来なんて分からないけど

きっと今より少しだけ広くて

暖かい家に住んでる

２人じゃなくてさ３人で

何気なく言ったあのジョークを

薬指のリングに変えて

目の前にはあの日みたいな

雪を纏った君が笑っていたんだ

ここから始まる物語

終わることのない日常を

小さな手を握りながら

ジングルベルと鐘の音が

響く空の下で誓うよ

何年経ったって守っていくから

病める時も　悲しい時も

貧しい時も　寂しい時も

どんな時だって　きっと隣には

冬が来るたび雪にはしゃぐ

君がいるから

ここから始まる物語

終わることのない日常を

小さな手を握りながら

ジングルベルと鐘の音が

響く空の下で誓うよ

何年経ったって守っていくから

祝福の言葉と笑顔が

薬指に光るダイヤが

僕らの道を照らしてる

何度も何度でも誓うよ

これからの2人の未来を

何年経ったって守っていくから

何年先だって愛しているから Ah