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歌詞

reborn

富山 未夕

散らばる情報(うそ)に嫌気がさす

狭い世界に居る自分

知らないを知って身の毛がよだつ

広がる世界を視る自分

「助けて」と叫んだ声は

酒に焼かれかすれてゆく

もがいて伸ばした両手は

心無く煙に巻かれてゆく

Sink into darkness

Blows discord in

My head and moaning

(But)I couldn't stop

From chasin' flock

Fly to morning

瞬いて羽ばたいて

瞳に溶かす景色

宙(そら)に舞った埃で

儚く色がくすむ

足掻(あが)いてもがいた

「正しい道」から逸れる

迷える夢に何を願う

すくむ両足に諮(はか)る

Huh 吐き出したはずのdustは

膨れ上がり纏わりつく

見えたはずの光は鏡の向こうで

他の誰かを照らしていく

きっとこれは嫉妬

無視したいよいっそ

容赦ない毎日

Extortion of majority

The grass is always

Greener on the other side

これは誰の道?

創り出すよイチ

Sink into darkness

And drink up

All sadness it's soaring

(But)I couldn't stop /

From chasin' flock

Fly to morning

瞬いて羽ばたいて

瞳に溶かす景色

宙(そら)に舞った埃で

くすんだ色を探して

足掻(あが)いてもがいた

「正しい道」から逸(そ)れる

迷える夢に何を願う

すくむ両足に諮(はか)る

晴れる雲に星が覗き

くじけるなと足元を照らし

明日を描き辿る軌跡

いい花は後に咲くと信じ Ah

瞬いて羽ばたいて

瞳に溶かす景色

宙(そら)に舞った埃を

夕立が洗い流して

「まだだ」って胸張って

見上げる音の波間に

鳥と共に未来を歌う

澄んだ朝と始まりを 歌う

  • 作詞

    富山 未夕

  • 作曲

    西川 元

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    reborn

    富山 未夕

富山 未夕、1st シングル。
「常識」や「世間体」への違和感。飼い慣らすことの出来ない心の「怪物」が漏れ出しコロナ禍に入ってすぐ心身共にコントロールがきかなくなった。
沢山周りや自分自身を見つめ直す時間ができた今を"second life"(第二の人生)とし、歩み出したら何ができるだろうか?

アーティスト情報

  • 富山 未夕

    1993年10月13日、北海道生まれ。女優、シンガー。 5歳から中学卒業間近までインターナショナル・スクールに通う。その後市立の学校に転校し北海道の大学に進学。卒業後一般企業に就職した後、1年後の2017年に女優として活動するべく上京。映像、舞台、LIVE配信の他に、自身でライブを企画・主催して活動中。事務所はジール・アビリティに所属。

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