The rain is falling
, to be with you
暗い雲がかり 一瞬で
空から大粒の雨
唸り声でまた 変更って
今年で何回目だろう
Are you alright? Hold me tight
なぜだ? 本厄だから?
So 辛い 先々が見えない
And I can’t deny but
今こそ Dive into you…
こんな気持ちを
Beat it, you can change it
言葉はなくても
なぜか今 私を強くする
君の胸に 寄り添い繋がる時
The rain is falling
, to be with you
大それたことは言ってない
それでも心地がいい
Am I alright? アホみたい
タイプじゃないはず!
と思っていたのに
You get me bright
I can’t deny, so
今こそ Dive into you…
どんな時も全て
We can be us 激しく降る雨
予報外れ そんな日も良いよね
また再び 日が差すまで このまま
The rain is falling
, to be with you
I feel alright, on my mind
水たまりを跳んで もう今 先へ
駆け抜けて And I can’t deny so
今こそ Dive into you…
こんな気持ちを
Heal it, I can do it
言葉はなくても
なぜか今 私を動かせる
君のために もう少しだけならば
The pain will go away
, I’m with you
Beat it, we can change it
雨上がりの道
日の光 きらきら笑えば
君と共に 寄り添い歩いていく
The rain is falling
, to be with you
- 作詞
堀 桂
- 作曲
舩冨 光曜
futarinote の“The rain is falling, to be with you”を
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- 1
Deep psycho-logy
futarinote
- 2
インスタント・ラブ
futarinote
- 3
fragrant memories
futarinote
- 4
一輪草
futarinote
- 5
日日是好日
futarinote
- 6
Imitation
futarinote
- 7
Wonderful 〜one to four〜
futarinote
- 8
サマリー
futarinote
- 9
マローブルーの朝
futarinote
- 10
indivisible
futarinote
- ⚫︎
The rain is falling, to be with you
futarinote
- 12
きっとまたどこかで
futarinote
季刊オーディオアクセサリーにて紹介され、オーディオ愛好家から注目を集めているアーティスト futarinote(ふたりのーと)の最新作。
1stアルバムから貫いてきた"アルバム全編を通して歌とガットギターのみ・コーラス以外のオーバーダブを一切行わない"という録音スタイルは、シンプルながらも珍しい、他では聴くことができない透明感あるサウンドを生み出してきた。
今作「こころのおと」はその唯一無二のスタイルの集大成とも言える作品で「inside」と「outside」2枚で1つのアルバムとしてリリースされている。(配信では前半に「inside」後半に「outside」を収録)
異なる2つの作品テーマと音質へのこだわりからそれぞれ別のレコーディングスタジオで録音を行なっており、自己の内側の感情をテーマとした「inside」は、マイク・アウトボードによる真空管の温かみを生かしたウォームなサウンドに。外部からの刺激で生まれた感情をテーマとした「outside」は、ハイレゾマイクを用いて空気感まで収録されたクリアなサウンドに仕上がっている。
また音質面のこだわりだけでなく、幅広い音楽性を感じられる楽曲と、最小限の編成とは思えない広がりを聴かせる二人の演奏力にも注目したい。
"日常に溢れる小さな輝きや気付き"をテーマに描かれた楽曲は、Vo.堀の繊細な歌詞とGt.舩冨の美しいメロディーが見事に調和しており、疲れた心に癒しと活力を与えてくれるだろう。
そしてこだわり抜いたサウンドを裏付けるかのような二人の緻密で繊細な演奏は、派手さこそないがしっかりとした充足感を得られる好演となっている。
収録楽曲「インスタント・ラブ」の中で堀が歌っているように、流行の移り変わりが激しく"好き"や"推し"が"即席の手軽なもの"になってしまいやすい今の世の中だからこそ、不器用なまでにこだわりを貫き続ける二人の音にじっくりと耳を傾けてほしい。
アーティスト情報
futarinote
Vo. 堀桂(ほりかつら)Gt. 舩冨光曜(ふなとみこうよう)によるアコースティックユニット。 2017年 関東と関西でそれぞれ活動していた二人が音楽コラボアプリ「nana」を通じて出逢い、共演を重ね、翌年カヴァーアルバム「Leave Love Behind」を堀桂の名義でリリース。 その後オリジナル曲を制作するようになり、2019年「futarinote(ふたりのーと)」を結成。ユニット名には「”ふたりの手”をとり”ふたりの音”を紡いでいけるように」という意味が込められている。 日常に溢れる小さな輝きや気付きをテーマに制作された楽曲と、ボーカルとギターという最小限の編成だからこそ表現できる繊細で自由な演奏が、男女問わずあらゆる世代に受け入れられて活動の輪を広げている。 また2021年 季刊誌”オーディオアクセサリー180号”にて巻頭4ページのインタビュー記事が掲載・CDサンプラーが付録されたことをきっかけに、オーディオ愛好家からの注目を集めている。 「第13回LALALAにしきたミュージシャンコンテスト」グランプリ・兵庫県知事賞 受賞。これまで3度のクラウドファンディングを全て成功させて、1stアルバム「ふたりのおと」2ndアルバム「あなたのおと」3rdアルバム「こころのおと」を立て続けにリリース。
futarinoteの他のリリース
futarinote