FICTIONAL SCHOOL GIRL AND BANDのジャケット写真

歌詞

17才

San Han KikanZ

17才の俺がいた 17才の俺がいた

セーラー服を一瞥しちゃったり

17才の俺がいた 17才の俺がいた

後輩に上目遣いで迫られたり

このままで俺は本当にいいのだろうか

このままで俺は食ってけるんだろうか

どこまでも俺は不安でしょうがないんだ

どこまでも 憑いて 纏わりついてくるんだ

将来 ずっと 漠然としているんだ

17才の俺がいた 17才の俺がいた

あの子の項に見惚れちゃったり

17才の俺がいた 17才の俺がいた

さり気に胸元に目を向けちゃったり

このままで俺はどこへ行けるのだろうか

このままで俺はいつ死ねるのだろうか

どこまでも俺は不安でしょうがないんだ

どこまでも 憑いて 纏わりついてくるんだ

将来 ずっと 漠然としているんだ

このままで俺は本当にいいのだろうか

このままで俺は食ってけるんだろうか

どこまでも俺は不安でしょうがないんだ

どこまでも 憑いて 纏わりついてくるんだ

将来 ずっと 漠然としているんだ

  • 作詞者

    榎本康介

  • 作曲者

    渡瀬慎也

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新人気鋭のハイスクール・ロックバンド「San Han KikanZ」の初期衝動がギュッと詰め込まれた挑戦作。福岡に名を馳せた伝説のロックバンドを彷彿とさせる疾走感と、高校生さながらの勢いが4曲に詰め込まれている。

アーティスト情報

  • San Han KikanZ

    力強い歌声とシャープに響く2本のギターで、今のボカロシーンを駆け抜けるロックバンド。bloodthirsty butchersやナンバーガールなどの90'sポスト・パンクからの影響を色濃く受けたサウンドに、榎本康介(B)の奥手で等身大な感性を描写することで、そのサウンドを「ボカロ」の一言で片付けられないものへと変貌させた。 顔ぶれは左から重音テト(Vo/G)、仁川巌(D)、渡瀬慎也(G)、榎本康介(B)。仕掛け人は渡瀬慎也の呼びかけ。私立彁楽高校にて結成された4人は年齢も出身もばらばら。そのばらばらの強烈な個性をぶつけ合う激しいアンサンブルに、重音の力強い歌声がこだまする。 校内で自主制作音源の領布と校内ライブをコンスタントに行い、綿拔町での話題を集めると同時に、クリエイティブ・レーベル新日本表現社の目に留まった。レーベルからリリースされたEP「FICTIONAL SCHOOL GIRL AND BAND」とアルバム「CHAOTIC HISCHOOLIC DISTORTIONALIC ROCKERS」は高校生の衝動と純情が詰まった傑作となっている。今後のボカロシーンにおいて、彼らの名前が世界中から挙がる日もそう遠くはないだろう。

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新日本表現社

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