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歌詞

作礼而去

藤田敏弘

秋萩を 妻どふ鹿こそ 独り子に

子持てりといへ 鹿子じもの 我が独り子の 草枕

旅にし行けば 竹玉を 繁に貫き垂れ いわいへに

木綿取り垂でて いわいつつ 我が思ふ我が子 ま幸くありこそ

  • 作詞者

    不詳

  • 作曲者

    藤田敏弘

  • プロデューサー

    藤田敏弘

  • レコーディングエンジニア

    藤田敏弘

  • ミキシングエンジニア

    藤田敏弘

  • マスタリングエンジニア

    藤田敏弘

  • グラフィックデザイン

    藤田敏弘

  • ボーカル

    藤田敏弘

  • バイオリン

    藤田敏弘

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  • 3

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    三摩耶

    藤田敏弘

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    本迷本悟の全体

    藤田敏弘

  • ⚫︎

    作礼而去

    藤田敏弘

Motif : On the Lotus Sutra, Expedient Means chapter for the latter day of the law.
Toshihiro Fujita: Voice, Electric violin, Drums, Wavedrums, Tabra, keyboard.

アーティスト情報

  • 藤田敏弘

    エレクトリック・ヴァイオリニスト・マンドリニスト / キットドラマー / 作曲家 / ナレーター / 映像監督 /   1962年10月静岡市生まれ。ヴァイオリンは6歳半から8年間谷口由美子氏の教授を受ける。ザ・ビートルズの音楽に強烈に魅せられドラマーを志し上京、ジャズドラマー日野元彦氏に師事。付き人を経てその後渡英する。十数年間に亘り様々なスタイルのミュージシャン達と数多くのセッションやレコーディング等の音楽活動を行いつつ併行して俳優・ナレーターとしての活動も精力的に行なった。帰国後は映像製作や楽曲制作、演奏活動の傍らヴァイオリン奏法の再習得に励み、これを軸としての楽曲制作と演奏活動を2023年から開始した。楽曲製作のモティーフは曲全体を通して映画のような恣意的意図に帰結するものであること、一瞬のキャプチャーからの情報展開であること。即興の要素が強いので自身の音楽的立ち位置はコンポーザーと考えている。好きな音楽家、詩人、映画、芸術家は数多いるがコンポジションの構想に多大な影響を受けているのは武満徹とピンク・フロイド、冨田勲と谷川俊太郎、川島雄三と勅使河原宏。演奏スタイルやアプローチは鶴田錦史、ジェフ・ベック。 アイドルはジャコ・パストリアス。音楽を創る過程は料理そのものに非常に似ていると強く感じており、土井善晴氏の料理法やモットーに共感している。

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