ソラからの彼女のジャケット写真

歌詞

カフェオレの朝

本庄冬武

カフェオレの好きな君が

午前六時の朝に目覚めて

夢はあとずさり

誰も知らぬ ひとしれずな物語

彼女はそして髪を直しながら

カフェオレをカップにいれるさ

鱗みたいな肌 それは隠しながら

着飾った乙女の香りさ

それが日常

それが16の君の普通

そして君はセーラー服

着込んで一人の部屋をでるのさ

誰もいやしない

誰も君の心なんて見やしない

彼女はそして何事もないように

魅惑を虜にするのさ

鱗みたいな肌 それは隠しながら

浮ついた奴隷たちを束ねて

それが日常

それが16の君の普通

残された追憶の影

カフェオレのカップに口づけ

気だるそうな規則くぐりぬけ

欲望しかない花園で

今夜も甘い月に濡らされ

抱き抱かれ 鱗は蠢いて

朝に君が垣間見た夢

日差しの下の少女の夢

日差しの下の少女の夢

日差しの下の少女の夢

日差しの下の少女の夢

  • 作詞

    本庄冬武

  • 作曲

    本庄冬武

ソラからの彼女のジャケット写真

本庄冬武 の“カフェオレの朝”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • 1

    ソラからの彼女

    本庄冬武

  • ⚫︎

    カフェオレの朝

    本庄冬武

本庄冬武著作SFラブコメ小説、「ソラからの彼女」、の二人いるメインヒロインの、もう片方の女の子のイメージソング!
でも実は、アニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」のヒロイン、ゼロツ―、好きすぎてできちゃった歌でもある!

カップリングも、また、本庄冬武著作SFスペースオペラ「太陽の帝国」のサブヒロインのイメージソングであり、「RE:CREATORS」のキャラ、築城院真鍳にインスパイアされ、書き上げたSong!

アーティスト情報

BOP-RECORDS

"