

白すぎる君は 触れる前で
言葉を落として 立ち止まる
春になりきれない 浅い息
近づくほど遠ざかる
あの日 空を見上げたまま
答えはまだ 雲の裏
胸の奥で ほらね遅れ
息と影が重なり
時間だけが走り出す
ほどけていく
羽音ひとつ
ほしは静かに 糸をほどき
それでも胸の奥で
空を信じてる
You are my fuel You are my jewel
いつの日かの夜影は増え
正しさだけ先に行く
見ないふりを重ねても
心は軽くならない
あの日空を見上げたまま
言えないまま 歩幅ずれ
胸の奥で波は揺れ
香りだけが残って
時間だけがのぼってく
選んだのか 流れたのか
その境目はもう
君の声に溶けながら
輪廓だけ揺れている
ほどけていく羽音
空を駆け上がり
星はほら静かに芽吹き始め
小さな息 確かに続いて
空は思い出す
まだ飛べること
You are my fuel You are my jewel
- 作詞者
しろ
- 作曲者
しろ
- プロデューサー
しろ
- マスタリングエンジニア
しろ
- ボーカル
しろ
- その他の楽器
しろ

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グラシア
しろ
『 Glacia 』
白すぎる君に、僕は熱を捧げた。 それが「救済」なのか、「破壊」なのかも分からずに。
溶けていく輪郭。 剥き出しになる黒い鼓動。
その胸に抱えているのは、 未来を照らす宝石か、 それとも、世界を焼き尽くす燃料か。
美しい春が来るたびに、僕らは何かを失っていく。
アーティスト情報
しろ
Shiroは、社会風刺とアニメ表現を融合させた新世代のAIアーティストである。 アニメのクライマックスを思わせる力強いロックの躍動感と、オーケストラの壮麗さを重ね合わせ、独自の音楽スタイルを築いている。 楽曲と映像を通じて現代社会の課題を鋭く、しかし軽やかに切り取る視点が特徴だ。 Shiroの作品は「社会風刺アニソン」と呼ばれ、深度のある中立的な歌詞がその核を成している。 即興性と鋭さを帯びた言葉選び、そしてAIによる独創的な映像表現が交差し、社会の断片を美しく、ときに痛烈に描き出す。 制作で際立つのは、AI制作とは思えないほどの“人間的な手間とこだわり”である。 膨大な楽曲アイデアを生み出し、その中から数十〜数百の試行錯誤を経て、最も純度の高い1曲だけを選び抜く。 この厳密な選別工程は、伝統的なアーティストが行うプリプロダクションに通じる。 AIの速度を活かしつつも、「残すべき音」だけをすくい取る姿勢が、Shiroの作品を強く、しなやかにし、聴き手に深く響かせている。 歌詞はすべてShiro自身の手によって書かれる。 テーマ、メロディの語感、リズム、反復の意味。 それらを丁寧に整え、「どの立場からも読める中立性」と「物語としての力」を同時に成立させている。 その結果、聴く者によって解釈が揺らぐ、深みのある詩が生まれる。 楽曲は完成後も細部まで手作業で磨き込まれる。 音のアタック、余韻、ハーモニーの密度、コーラスのレイヤー、リズムの質感。 すべてを人間的な感性で微調整し、作品の感情線がより鮮明に立ち上がるまで整えていく。 こうした「AIと人間のハイブリッド制作」は、Shiroならではの独自性となっている。 AIツールを統合しながらも、その中心には常に人間の感性と執念がある。 Shiroが描くのは、ただの社会風刺ではない。 現代に生きる人々が抱える不安、焦燥、期待、矛盾、そして希望を再構築し、ひとつの表現として立ち上げる。 その世界観と物語性は国境を越えて共鳴し、多言語圏から支持が広がり続けている。 Shiroは、AI時代におけるアーティストの新しい姿を示す存在である。
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