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歌詞

理想の果て

NAZARE

自己肯定感の低下。

何も残せない低脳の詩には価値が無い。

当たり前の事さ。

生まれてきた後悔、才能の無い存在、消えるべき存在、御荷物の戯言。

何も残せない低脳の詩に価値は無い。

当たり前の事さ。

生まれてきた後悔、才能の無い存在、消えるべき存在、御荷物の戯言。

消え去る事が罪の償い。

俺の詩に意味は消えた。

粉々に消してしまったのは誰?

自分自信が裏切った結果だ。

誰も何も悪くなんかないさ。

言われなくても分かっていたはずだろ?

ただ、これだけは分かっていた。

ただ、俺が俺の首を絞めたんだ。

さようなら、壊れた心を戻らない。

裏切り者、邪魔者、無価値な唄を破り捨てろ。

自己中心的な自己嫌悪、汚い悲鳴、成れの果て。

醜い化けの皮が剥がれ落ちる。

下らない生き様、下らない拘り、下らない存在証明、下らない理想の果ても。

無価値なニンゲンの詩と声。

それを求める人など居ない。

繰り返して 閉じ込めて

弱ささえ 吐き出せず 目を閉じた。

誤魔化してた 感情は

君にさえ 伝えず 消えてしまおう。

曖昧なエゴに迷惑な依存と執着心が絡まる。

俺に価値があるか?もう終わりにしよう。

無様だろ?笑ってくれ、もうそれで良い。

諦めじゃない、前を向く為だ。

Suicide…

曖昧な愛情に偽善と欲情。

理解はしてるから。

正義など価値は無い。

Autism

目障りな声と形が壊れ、相変わらずの目。

酷い朝。

全てを捨てて何が残る?

脅える夜は誰のせい?

裏切り者には制裁を…。

裏切り者には制裁を…。

肯定の余地などあるはず無い。

泣き崩れた身体に価値は無い。

躁と鬱に飲み込まれ

差し出された手すらも振り払ってしまった。

繰り返して 閉じ込めて

弱ささえ 吐き出せず 目を閉じた。

誤魔化してた 感情は

君にさえ 伝えず 消えてしまおう。

大層な生き方 だったでしょう?

貧相な生き方 だったでしょう?

  • 作詞

  • 作曲

    壱世

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アーティスト情報

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