歌詞

ほんとはね、傷付けたくないから

言った言葉なんだよ

ほんとはね、嫌われたくないから

言えなかったんだよ

そんなふうにしてあたしは生きてきた

そうなふうにして自分を守ってた

どこかに落としてしまったのかな

大事な心を

何かに怯えて朝が来るのをただ待ってたんだ

誰にも言えず涙を隠したまま

自分らしさを失っていたんだ

気付いてた　弱い自分に

見えない不安と戦っていたよ

でもあなたに出逢ってから

なんだか少し変われる気がするんだよ

ほんとはね、あなたに見られないように

泣いたことだってある

だけどね、笑い合える時間が

楽しすぎるから

似ても似つかない凸凹な二人だけど

いつかは同じ歩幅になるかな

あなたがいてくれるだけで

嬉しいんだよ幸せなんだよ

増えてゆく想い出が

消えないようにそばにいてほしいんだよ

星空の下あなたと願った夢を

いつまでもいつまでも忘れないように…

あなたがいてくれるだけで

嬉しいんだよ幸せなんだよ

あなたとならどんな未来も

乗り越えられるそう思うんだ

すぐそばに感じられる

そんな二人でいたいと思うんだよ