辛辣美学 (feat. 可不)のジャケット写真

歌詞

辛辣美学 (feat. 可不)

agoDragon

生温い優しさなんて

長続きしないわ

置いてかないで

冷え切った冷蔵庫の中

みたいに空しくて冷める

悪気ないお世辞の返信

麻酔みたいにあたしを

苦しめるの

無機質な明朝体は

この思い出を逆撫でするの

わかったふりで

体裁を取り繕う

倫理学の隙間

言葉で丸め込まれるたび

君の声が溶けてくの

「恋とか愛とか安っぽい。」

芝居のような矛盾を

洗い流してあげる

「綺麗事剥ぎ取ってみて。」

実存主義の言い訳

息が詰まってく辛辣美学

推敲して整えた言葉なんて

何十回 繰り返しても

意味がないよ

お互いの急所を探って

距離を詰めてく

傷をつけてく

音を立てて崩れてく

平穏な日常

抑え込んだ衝動が

理性を水で飲み干すたび

耐えきれずに漏れてくの

「恋とか愛とか安っぽい。」

芝居のような矛盾を

洗い流してあげる

「綺麗事剥ぎ取ってみて。」

実存主義の言い訳

息が詰まってくわ

「恋とか愛とか安っぽい。」

抉り合えばいいの

ちゃんと傷つけてよ

皮膚ごと剥ぎ取ってみて

実存主義の言い訳

逃げずに認めろよ今

息が詰まってく辛辣美学

  • 作詞者

    agoDragon

  • 作曲者

    agoDragon

  • プロデューサー

    agoDragon

  • ボーカル

    可不

辛辣美学 (feat. 可不)のジャケット写真

agoDragon の“辛辣美学 (feat. 可不)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    辛辣美学 (feat. 可不)

    agoDragon

agoDragonが放つ、可不歌唱による尖ったボカロロックチューン、2026年9月25日デジタルリリース。

「恋とか愛とか安っぽい。」——甘い言葉や形骸化した優しさを鋭く切り捨て、人間のエゴや互いの急所を抉り合うような歪んだ関係性を描いた一曲。

無機質な明朝体や冷え切った日常の比喩を交えながら、平穏な日常が音を立てて崩れていく瞬間の衝動と、息が詰まるほどのシニカルな美学を表現している。可不の鋭利的かつどこか切なさを纏ったボーカルが、エッジの効いたバンドサウンドと重なり合い、リスナーの胸を突き刺すようなナンバーに仕上がっている。

"