コ・コ・カ・ラ・ト・ン・デ・ケのジャケット写真

歌詞

コ・コ・カ・ラ・ト・ン・デ・ケ

men's brief factory

この言葉に意味は無い。

あなたを励ます歌でもないし

慰めるわけでもない。

それは、もちろん僕のことも。

ただ、夜のどこかで

ふっと浮いた音が

たまたまここに落ちただけ(かもしれない)

期待しなくていい

掴まなくていい

誰のためにも作られていないし

誰の痛みにも触れてない

それでもね

消えずに残ってしまう言葉がときどきある

コ・コ・カ・ラ・ト・ン・デ・ケ

ただの音

ただの呼吸

ただの通りすがり

意味は無い

それだけで充分

Di-kei, decay, delay, replay

Words drift sideways — no meaning anyway

Break the frame, misname, unclaim

Every little syllable glitchin’ in the same flame

たとえば、

道ばたの石ころが

急にあたたかくなる夜がある

理由はない

説明もいらない

ただ、そういう夜がある

雲の端っこがひとつだけ青く光ることがある

誰も気づかないし

気づかれなくてもいい(のか?)

世界はときどき勝手にまちがえる(かもしれない)

そのまちがいの隙間からこぼれた音が

コ・コ・カ・ラ・ト・ン・デ・ケ

意味は無い

けれど意味のないものだけが

遠くまで届くことがある

I’m not here to heal you

Not here to feel you

Letters in the dark say

Nothing but they still move

Zero in the code

But the zero starts to grow

Paradox overflow —

Tell me where the “nothing” goes

たとえば、

机の上の紙片が

風もないのに揺れる

あなたの気配ではなく

僕の錯覚でもなく

ただ揺れる

あるいは、

閉じた本の中で

知らない文字が増えている

読み返しても昨日とは違う

世界はときどき静かに嘘をつく(まちがいないよ)

Flip that, slip that

Tiny little syntax mismatch

Ink scratch, dispatch

Truth bends like a thin patch

Night cracks —

And the crack starts humming

Meaning keeps running

But the void keeps coming

その嘘の端に

触れた指先が

わずかに震えたとき

コ・コ・カ・ラ・ト・ン・デ・ケ

意味は無い

だからこそ、この言葉はどこへでも行ける

Call it nonsense

Call it absence

Call it accidental fragments

But the fragments

Start to dance

Like a quiet, crooked sentence

コ・コ・カ・ラ・ト・ン・デ・ケ

Co-co-co, collapse the key

Ton-ton-ton, anomaly

Ton-di-kei —

A phrase that never tries to be

Anything

But free

Decade

  • 作詞者

    ナガタカヒサ

  • 作曲者

    ナガタカヒサ

  • プロデューサー

    men's brief factory

  • ボーカル

    men's brief factory

コ・コ・カ・ラ・ト・ン・デ・ケのジャケット写真

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