君といたあの夏に
夜中車差したキー
行先なんて決めずに
二人街を抜け出し
そこに理由求めない
ただ一緒にいれたらいい
あの頃まだ俺らガキ
だけど We know 永遠はない
君が助手席に座る夜中のHighway
君のお気に入りのプレイリスト流して
くだらないことで二人笑って
だけどなぜか少しだけ不安で
この街を背に飛ばす僕らのOne day
今思うとみてた景色も違ってた
大人のふりして飲んだBlack coffee
ありもしない正解とかも探してた
どこまでも行ける気がしたんだ
だけど燃料は徐々に空に近づいた
君といたあの夏に
夜中車差したキー
行先なんて決めずに
二人街を抜け出し
そこに理由求めない
ただ一緒にいれたらいい
あの頃まだ俺らガキ
だけど We know 永遠はない
君が助手席に座る夜中のHighway
君のお気に入りのプレイリスト流して
くだらないことで二人笑って
だけどなぜか少しだけ不安で
終わりが怖かった
幸せが濃くなるほど見て見ぬふりをした
切なくなる夜中
高速降り止まった
あの浜辺で君と僕短いキスをした
わかったフリやらしくないこと
すんなBabyもういいよ
だんだんと増えたケンカとかも
終わるたびにリピート
最初から合わなかったね
なんて言葉も増えてしんどい
終わりを告げた日、君のいない
助手席Ahもういいよ
勝手だった僕に君は
目に見えない感情をくれた
愛ってなんだかまだわからないけど
少し見えた
でも結局最低だったな
そんな気がしてた
なんでなんだろう
また思い出し、切なく消えた
君といたあの夏に
夜中車差したキー
行先なんて決めずに
二人街を抜け出し
そこに理由求めない
ただ一緒にいれたらいい
あの頃まだ俺らガキ
だけど We know 永遠はない
君が助手席に座る夜中のHighway
君のお気に入りのプレイリスト流して
くだらないことで二人笑って
だけどなぜか少しだけ不安で
- 作詞
DAEDALBWOY
- 作曲
Rich Rice Studio
- レコーディングエンジニア
源喜
- ミキシングエンジニア
hiromu koinuma
- マスタリングエンジニア
hiromu koinuma
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Route134
DAEDALBWOY
連続シングルリリース中のDAEDALBWOYによる、企画6作目のシングル曲''Route134"は、自身の過去の夏の記憶に過去の恋愛を絡めた、切ない曲となっている。
アーティスト情報
DAEDALBWOY
埼玉県熊谷市出身のアーティスト。 2020年に発表したシングル''Re:start''を皮切りにそれまでの名を改名し、Daedalbwoyとしてのキャリアをスタートさせた。 以降、多数のシングルと3枚のEP、2枚のアルバムを現在までに発表している。 今現在まで、無名のアーティストではあるが同郷出身の今は言わずと世間に知れわたった、先輩の背中を追い日々活動している。2022年にはさらに3rd アルバムや多数の客演、EPのリリースも控えている。
DAEDALBWOYの他のリリース
L.A.H BOYZ