歌詞

大地を蹴って力強く　誰よりも速く風に乗ってく

決して止まらない　走り続ける　どこまでも高い壁を乗り越えてく

一人きりでも弾丸のように　眩しい世界通り抜けて今君と

例えば君だけが一人で走るなら　空に浮かぶ天体は君だけずっと見つめてる

この広い世界でも一人で走るなら　君は絶対誰にも負けないほど強くなれる

遠い昔を思い出した　歩道橋の上　車見つめた

一番遠い陸地の端　遊びに行った穏やかな日常

新しい世界をただ流れ続けてる　だけどもこんなにも頑張るなら付いて行く

この広い世界でも一人で走るなら　君は絶対誰にも負けないほど強くなれる

暑い日差しの中で泳ぐ　焦げゆく素肌と汗の匂いが

どこまでも青い海の中で　煌く光を縫い合わせるように

二人の視線からみ合えば　ときめく街を通り抜けて今君と

抱き合い全てが弾けて砕けるなら　いつまでも君と歩きたいずっと手を繋いで

この広い世界でも一人で走るなら　君は絶対誰にも負けないほど強くなれる