歌詞

この地球上で繋がれてきたんだ

宇宙のどこかで生まれた感情たちが

超新星みたいにバラバラになって

押さえ込んだ日常に

仮面の着いた顔をして

夜風に泣いてたんだろ

この複雑な世界の果てで

ここで独り僕の善がりを知ってさ

何を唄えば心は埋まるのか

闇で唄い果て無い光を背にして

蝕んでく記憶のせいにして

零れ堕ちる幻想煙に紛れてた

荒みきった目は暗がりを映して

変わりのない日常に

仮面の着いた顔をして

終列車へと乗りこむ

あの岸壁の夜に捧ぐ

ここで独り僕の善がりを知ってさ

何を唄えば心は埋まるのか

闇で唄い果て無い光を背にして

蝕んでく記憶のせいにして

ここで2人君の善がりを知ってさ

何を綴れば君へと唄えるのか

僕は独り取り戻せない物ばかりで

全てを君へのせいにして