ガールフレンド・イン・エステシティのジャケット写真

歌詞

夏ってなんかいい (高校生バージョン)

タカユキカトー

電波になって高層ビルを

恋した季節を二人で駆けた

もう戻らない桜木町で

ミイラになってきらきらしてた

太陽 大きな水たまり照らした

二人はコンクリートに座ってただ見てる

夏のゆるい空気がこぼれた

人魚になってくすぐりあった

水の中ではできないぐらい

息をするのも忘れたかった

息をきらしてそう思ってた

太陽帰るよ 地球の裏側へ

半そでが寒くて全部オレンジ 覚えてる?

太陽は窓すり抜けてこの部屋に入り込む

汗ばんだまま二人はスピーカーゆらす

磁石になってくっつきあった

井戸の底から真綿の上まで

君がN極 僕はS極

さてつの中できらきらしてた

夏はいつもきれいすぎて

君といた夏も色あせていって忘れそう

  • 作詞

    タカユキカトー

  • 作曲

    タカユキカトー

ガールフレンド・イン・エステシティのジャケット写真

タカユキカトー の“夏ってなんかいい (高校生バージョン)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

タカユキカトーの1stアルバム。ひらくドア結成前に1人で全パート録音したプライベート作品。

アーティスト情報

  • タカユキカトー

    「なんとなく居心地の悪い人たちが作る、なんとなく居心地が悪い人たちのための音楽」を掲げ2008年〜2014年に下北沢、渋谷、新宿を中心に活動したバンド「ひらくドア」の作詞作曲、ギターボーカルをつとめたタカユキカトー。その後つるうちはな、 Nakanoまる、最上もが、ゆうこすなどの楽曲を手がけるアレンジャーとして活躍。その手腕を活かし、自身のルーツであるThe Beatlesをはじめとしたオールドロックに根ざした楽曲を携えマイペースに活動している。

    アーティストページへ


    タカユキカトーの他のリリース

Izutz Records

"