独りきりで歩いた夜の町の夜の空には
小さく灯る儚い火の花が咲いた
寄り添って座りながら
話してたくだらない会話とか
月明かりに照らされた
君はとても綺麗だったな
夏の闇夜に消えていけ
君との日々を思い出さぬように
時を繋いだ線路道
歩けばまた君を想ってしまう
あの日からこれだけ月日が経っていたのか
夜の葉擦れの鳴る音を
もう、一緒に聞けないのかな
君を想うほど距離が
遠ざかってしまう事に
僕はずっと気づかないまま
君を遠くに置いて行ってしまったみたいだ
手と手繋いで見た花火
すぐに散らぬようにと強く握った
「私との事忘れないでね」
そんな事分かっていたはずなのに
君と繋いだ線路道
1つ先の駅で待っていて
- 作詞
映
- 作曲
映
- プロデューサー
映
- ギター
映
- ボーカル
映
映 の“1つ先の駅で…”を
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アーティスト情報
映
主に東京、千葉で活動しているシンガーソングライターの映(あきら)です。 主にポップな曲調を得意として、芯のある歌声がチャームポイントです。
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