Lyric

淡い空の色に　君をふと想い出した

深く傷ついた心　鞄の奥にしまったままで

それを背負いながら　時を重ねて来たんだ

いつしか温もりに変わり

背負ったものに

守られていたと気づいた

「夢が叶うその日まで　ただまっすぐに進めばいい」と

たったひとりが　信じてる　それだけでよかった

今でも心に　生き続けている言葉

悲しい思い出は　幸せ感じる為に

あると教えてくれたね

彩られた日々

忘れることはないでしょう

「夢が叶うその日まで　ただまっすぐに進めばいい」と

たったひとりが　信じてる　それだけでよかった

今でも心に　生き続けている言葉

ひとりじゃない　遠く離れて会えなくても

色褪せない今でも　あの日語った未来は

ずっと描き続けるから

夢叶える そのために

誰もがきっと 持って生まれた

輝かせて 飾らずに この傷跡さえ

やさしいこの空

星が瞬き始めた…