Lyric

ひび割れたアスファルト 錆び付いた街灯

行き交う人波に 紛れてもがいてる

敷かれたレールの上じゃ 見えない景色がある

誰かの決めた未来 じゃ満足できない

強く 強く 願いを込めて 握りしめた拳

もう二度と 後ろは振り返らない

例え茨の道でも 自分の足で進んでいく

望む未来へ続く ドアを開け放て

嘲笑う声 聞こえないように

耳を塞いでた 臆病な私

でももう大丈夫 怖くないよ

自分の弱さと向き合った 今なら

高く 高く 理想を掲げ 突き上げたこの拳

もう誰にも 邪魔はさせない

例え嵐が来ても 自分の意志を貫いていく

望む未来へ続く 道を駆け上がれ

傷だらけの羽根 広げて 羽ばたく時が来た

何度でも 何度でも 立ち上がればいい

限界なんて 自分自身で 決めてるだけ

掴むんだ きっと この手の中にある

輝く未来を 信じて 進むんだ