ありがとうをいえなくてのジャケット写真

歌詞

ありがとうをいえなくて

HITOKOE

ありがとうを いえなくて

ずっとこころに かくしてた

あたりまえに そばにいたから

たいせつさに きづけなかった

ふりかえると きみがいて

なにげないひびが ひかってた

さみしさより ぬくもりだけが

むねのなかで のこっている

いまになって きづいたんだ

だれよりも たいせつだったこと

ありがとうを いえなくて

くちにしたら なにかがきえるきがして

つよがってた ぼくのよわさを

きみはずっと ゆるしてたね

わすれたくて わすれられない

ことばよりも ふかいきずなが

いまもここで いきてるようで

ときどき ないてしまうよ

さよならを いえなかった

おもいだけが のこっていた

ありがとうを いえたなら

ちがうみらいが あったのかな

だけどいまは このきもちごと

まえをむいて あるいていくよ

きみがくれた すべてのこと

わすれないよ これからもずっと

ありがとうを いえなくて

でもいまなら すなおになれる

きみにとどけ このおもいが

どこかで ひかりになりますように

どこかで ひかりになりますように

  • 作詞者

    HITOKOE

  • 作曲者

    HITOKOE

  • プロデューサー

    HITOKOE

  • ボーカル

    HITOKOE

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    ありがとうをいえなくて

    HITOKOE

「ありがとうをいえなくて」は、大切な人に“感謝”を伝えられなかったまま時が過ぎた心の後悔を歌ったJ-POPです。

「そばにいるのがあたりまえだった」
「言わなくても伝わると思っていた」
そんな想いを持ったまま別れてしまった人への、静かな“ありがとう”のうた。

曲はイントロからサビで始まる構成となっており、感情の中心に最初から深く踏み込むことで、
聴き手の心をすっと引き込む演出になっています。

この曲は、「いまさら」なんてことはない――
そう語りかけてくれるような、心の再出発を支える一曲です。

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