Lyric

今はもう戻れなくて

幾千の記憶を思い出しながら

それが別れ話なんて

あの時まだ私

夢にも思ってなかったわ

君の温もりを感じる事でしか

生きてる意味無いよ

その記憶全て纏めて

窓から棄てられたならいい。

その綺麗な貴方の瞳が

指、頬、貴方の全て

雪のようにひらひら

一面の雪、永遠の華、

二人の背中をそっと包んで

冬花びら桜が咲いている

春を告げる初恋のような

夢を見たいんです

貴方は二人の距離が離れる事なんて

何も気付かず

冬花びら桜が咲いている

春を告げる事も叶わず

一人きり未来へ

でも私はずっと、

貴方をずっと、忘れない

次の世界もきっと一緒。

今は貴方の事なんて

忘れたわ、そう強がってみても

それが、ただの痩せ我慢と

私知っていたわ、

涙こらえた影法師

君の温もりを忘れる事なんて、

私は出来ないよ

その記憶全て纏めて、

流れ星になったらいいね

その貴方の綺麗な瞳が

指先貴方の全て、

花のようにヒラヒラ

一面の雪、永遠の華

二人の背中をそっと、包んで

冬花びら桜が咲いている

春を告げる初恋のような

夢を見たいんです。

貴方は二人の距離が離れる事なんて

何も気付かず。

冬花びら桜が咲いている

春を告げる初恋のような

夢を見たいんだ。

でも私はずっと、

貴方をずっと、忘れない。

次の世界も、ずっと一緒。

例えそれが幻だったとしてもそれは

想い出の中に生きているんだ。

哀しみを胸に、空へ・・・。

桜が咲いている春を告げる

初恋のような夢を見たいんです。

私は二人の距離が離れる事なんて

何も気付かず

冬花びら桜が散ってゆく

冬を訃げる失恋のような

甘い恋でした。

でも私はずっと、

貴方をずっと忘れない。

生まれ変わってもずっと君と。