Time Capsule Front Cover

Lyric

Time Capsule

Hideharu

舞った桜が

僕らを迎えてる

真っ白なシャツと僕ら

胸は弾んでる

でも顔は硬ってる

初めて出会った日

校長の締めのトークと

可愛い女子のスカートは短めに

できるだけ短めに

バレバレの居眠りで

怒られてまた潰れる

休み時間

そんな毎日

出会えてよかった

流した涙も

最後は笑って

出会えてよかった

またここで会おう

僕らだけのタイムカプセル

桜の蕾が

僕らを見送ってる

少し黄ばむエリと教科書

空っぽの下駄箱

空耳で『またね』

ふとよぎる 出会った日

教室のドアが開く音

校庭に響くチャイムの音

駆け回ってるあの足音

もう聞けないんだね

夢中だった あの恋も

笑顔と映える 光る汗も

春夏秋冬感じる登下校

もう戻れない日々

出会えてよかった

流した涙も

最後は笑って

出会えてよかった

またここで会おう

僕らだけのタイムカプセル

僕らは生まれる時代を選べない

だけど必ず 扉は開ける

どんなに高い壁があっても

大丈夫 僕らが乗り越えた

日々がある

出会えてよかった

流した涙も

最後は笑って

出会えてよかった

またここで会おう

僕らだけのタイムカプセル

出会ってくれてありがと

輝いた明日に向かおう

出会ってよかった

10年後また会おう

夢を詰め込む

タイムカプセル

  • Lyricist

    Hideharu

  • Composer

    Hideharu

Time Capsule Front Cover

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    Time Capsule

    Hideharu

Artist Profile

  • Hideharu

    HiDE春 Japanese 魂(Soul) Singer 3児の父である背景から家族や友人を想う気持ちを真っ直ぐに伝える楽曲と、繊細ながら芯の通った歌声で聴く者の心を震わせる唯一無二の魂(ソウル)シンガー。 5歳上の兄の影響で幼い頃から音楽に触れて育ち、18歳で自身のルーツである沖縄に移り住み音楽活動を開始する。 20歳で本格始動に向け上京後、2016年にはAK-69 が代表を務める「Flying B Entertainment」と契約。 同年 新人アーティストながらAK-69のゲストアクトとしてフィーチャリング曲の「Flying Lady」を日本武道館で披露し、1万人を魅了した。 2019年 自身の妻へ向け書いた楽曲「ぷろぽーず」がTikTokで話題となり、サブスクリプションにおける再生回数が290万回を超え一躍注目を集める。 2020年から音楽の原点である沖縄へ拠点を戻し「HIDE春」から「HiDE春」へ名義を変更。 2024年 単身で再び東京に戻り、新たな挑戦を始めた。

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