歌詞

確かなものをずっと探してる

確かなものなんて存在しないのに

追い続けることでしか

生きることができないんだろう

一体何に急かされてるんだろう

今日も冷たい風から自分を守って

毛布にくるまって

動けないでいる

動けないでいる

動けないでいる

優しさに殺される人もいます

不幸なのが当たり前だったから

ドアを開けよう

確かなものが見える

君がいればそれでいい

なんてね

この街に問いかけたかった

おれはどこへ行くべきなのだろうと

不安を振り切るように

足早になって

足早になって

足早になって

幸せになってもいいらしい

まだ少し落ち着かないけれど

車を走らせ

海が見える方へ

君とならどこまでも

優しさに殺される人もいます

不幸なのが当たり前だったから

ドアを開けよう

確かなものが見える

君がいる　君がいる

幸せになってもいいらしい

まだ少し落ち着かないけれど

車を走らせ

海が見える方へ

君とならどこまでも

なんてね