歌詞

ミラーボールより　照らす　まなざし

地球より　近い　俺の宇宙

うるまの風に　混ざる　言葉

ネオンと　一緒に　眠れない

サトウキビの　間をぬって

言葉が揺れる　チルの上で

訳わかんねぇ　自分でいい

意味なんて　決めんでいい

ヘイターがいようが　無意味

イケてるやつは　黙ってる

明日のことは　分かるわけねぇ

だから今だけは　本気で生きてる

ふわり　飛び込め　異次元ドライブ

空気すら　俺のライム

街のネオンが　歌ってる

お前は　お前のままでいい

チンダミのリズムが　腕を誘う

ウチナーのムードが　心に刺さる

なんくるないさは　呪文じゃねぇ

一まで行くまで　軽薄じゃねぇ

ヤマトゥンチュと　グスーヨー

たまには　余裕で　寄り道しよう

語らなきゃ　分かんねぇ

でも　語らずに　つながれる

この空のどこかに　俺が生きる場所がある

って　ずっと信じてる

間違いだって　アートになる

それが　俺のスタイルだろ？

ふわり　飛び込め　異次元ドライブ

ルールも　自信で　書き換える

誰の祈りも　背負わない

でも　俺の命は　俺で照らす