イミテーションのジャケット写真

歌詞

イミテーション

あるくみるく

風になびく髪がくすぐったいなって

目を覚ました鳥たちの声が聞こえる

私も遠くへ連れてってよ

青に近づいた空 浮かぶ雲を目で追いかけた

幸せを願うたび汚れていくから

残るのは傷ついた体だけ

心があったとしたら誰かの幸せも喜べたかな

いつのまにか造り物さ

涙の流し方もどっかに忘れてきたみたい

足元を見つめたら名も知らない花

終わりが来る事さえ気付かない顔で咲いている

幸せを探すため歩き続けたら

疲れてしまったよ心さえ

瞳が澄んでたならば世界が色づいて見えてたのかな

いつのまにか造り物さ

自分の存在もどっかに捨ててきたみたい

幸せを見つけても零れ落ちていく

手のひらに残るのは孤独だけ

明日が見えてたなら今日さえ愛してあげれたのかな

いつのまにか造り物さ

神様いっそなかった事にしてください

  • 作詞者

    愛賀

  • 作曲者

    愛賀

  • プロデューサー

    永盛岳生

  • キーボード

    あるくみるく

  • ボーカル

    あるくみるく

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