ただ偏に祈る 臆病な未来も
現と重ねれば 霞に紛れて往く
垂れる頭も足りずに
伸ばした手が また空を掴む
色褪せるよりも早く 巡り会う日を待つ
晴るる期待 今高なれ 短い生命に火を灯して
流る星も 陰る陽も ただ貴方に繋がれ
花 幾重にも咲き 忘れないでと云う
穿たれた心を 埋める夢に泣いている
雨が降れば良かったと
漫ろに往く帰路に浮かんで
色褪せるまでの時間を 刻む針を睨む
止まぬ鼓動 まだ高なれ
明けない夜の絡繰を割れ
葉擦れの音も 虫の音も 胸で漣と成る
遠く逃げる 当て所なく
虚ろに移ろう 四季に迷う
遙か仰ぐ思い出よ、どうか色褪せずに
晴るる期待 今高なれ 短い生命に 火を灯して
流る星も 陰る陽も ただ貴方に繋がれ
- Lyricist
Misto
- Composer
Hiroto
- Co-Producer
Misto, Hiroto
- Keyboards
Seiya Minatuki
Listen to Falling flower running water by Ayumu
Streaming / Download
- ⚫︎
Falling flower running water
Ayumu
Artist Profile
Ayumu
singer song writer Ayumu
Ayumuの他のリリース