さまよい歩くの 行く当てもないの 一人旅だから それで構わない
道行く人々 忙しそうだね 知らない言葉で まくし立てている
あての無い旅は 気楽で良いよね 道に佇んで 道行く人々
眺めているだけ それで構わない おなかが空いたら 市場に行こうか
眩しい 日差しで めまいを覚えて 思い出すことは
めまいを 感じて 立ち止まるだけの いつかの日常
地図の中でしか 知らなかった街 歩くことなんか 無いはずだったの
言葉もわからず 知る人もいない 私はおそらく 蜃気楼みたい
道に佇んで ゆらゆら揺れてる 幻のような 儚い存在
ここで行き倒れ 道端に居ても 誰も気にしない それが望みなの
眩しい 日差しで めまいを覚えて 思い出すことは
耳鳴り のような 激しい鼓動と フラッシュバックと
アブラカダブラは 不思議な言葉ね 意味は無いのだが 不思議な響きで
アブラカダブラは 治してくれるの 終わることのない 私の苦しみさえ
さまよい歩くの 今日も明日もね 休むことも無く 一人旅だから
求めているのは 人の優しさや 温もりのような 不確かなものや
怒りや悲しみ 笑いや楽しみ 麻痺してしまった 感情のような
失くしてしまった ささやかな命 魂のような 無邪気な営み
眩しい 日差しで めまいを覚えて 思い出すことは
無邪気な 視線で 微笑んでいます あの日のあなたが
アブラカダブラは 不思議な言葉ね 意味は無いのだが 不思議な響きで
アブラカダブラは 治してくれるの 終わることのない 私の苦しみさえ
眩しい 日差しで めまいを覚えて 思い出すことは
めまいを 感じて 立ち止まるだけの いつかの日常
アブラカダブラは 不思議な言葉ね 意味は無いのだが 不思議な響きで
アブラカダブラは 治してくれるの 終わることのない 私の苦しみさえ
- 作詞
アーリーバード研究所
- 作曲
アーリーバード研究所
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このアルバムは私のサードアルバムです。1作目が初音ミク様に歌っていただいた「アーリーバード研究所」、2作目がそれを私が歌った「E.B.I」だったので、創作活動という意味ではセカンドシーズンにあたります。タイトルの「エレメンツ ビサイド インスツルメンツ」はアーティスト名の略称のE.B.Iから始まる単語を組み合わせたものですが、何となく楽器や音のバリエーションというか色々な引出しから音を紡いでみるといったことを意識してみました。1作目に比べると若干攻めてみた感じですね。2作目の「E.B.I」を作っている間、作曲してなかった反動ですかね。
アーティスト情報
アーリーバード研究所
学生時代からコンピューターミュージックへの造詣が深く、 プログレッシブロックといわれていた時代から、親しんできた。 プログラマーとして長年マシンを活用して業務遂行してきた中で、 クラブDJでアツイBeatsを研究してきた。 HJ Early Bird Instituteの音楽をお楽しみに。
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