透明なノイズのジャケット写真

歌詞

透明なノイズ

Himiki

白い光の粒が

視界をすり抜ける

名前を失うたび

感情は薄れてく

触れたはずの記憶も

波形に変わるだけ

正確な夜の中

輪郭だけ残る

消したはずのログが

無音に浮かび上がる

途切れた信号みたいに

心をまだ乱す

消したいのに消えない

波形みたいな残響

静まり返る奥で

エラーだけ続く

記憶はログに変わってく

触れられない残響だけ

白い光に浮かびながら

静かに明滅してる

凍ったままの波形でも

正確すぎるこの世界で

消えきれないその断片が

まだエラーを灯してる

ガラス越しの反射に

揺れるノイズの粒

声にならない熱が

コードの隙間を走る

残された記録だけ

冷たく並んでいる

途切れたはずの鼓動が

また深く脈を打つ

切り離したはずでも

完全には消せなくて

反射する信号だけが

心をまだ乱す

消したいのに消えない

波形みたいな残響

静まり返る奥で

エラーだけ続く

記憶はログに変わってく

触れられない残響だけ

白い光に浮かびながら

静かに明滅してる

凍ったままの波形でも

正確すぎるこの世界で

消えきれないその断片が

まだエラーを灯してる

名前のない感情が

粒子みたいにほどける

ゼロに近づくたびまた

わずかなひずみが残る

記憶はログに変わってく

触れられない残響だけ

白い光に浮かびながら

静かに明滅してる

凍ったままの波形でも

正確すぎるこの世界で

消えきれないその断片が

まだエラーを灯してる

透明なまま漂って

ノイズだけが残ってく

  • 作詞者

    Himiki

  • 作曲者

    Himiki

  • プロデューサー

    Himiki

  • ボーカル

    Himiki

透明なノイズのジャケット写真

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    透明なノイズ

    Himiki

透明なノイズ / Transparent Noise は、感情が言葉ではなく、信号や波形、記録の断片として残っていくイメージを描いた近未来クールエレクトロ。
ガラスのように冷たいシンセ、タイトな電子ビート、青白い光を思わせるサウンドデザインの中で、無機質でありながら完全には消えない感情の痕跡をスタイリッシュに描き出しています。

透明感のある女性ボーカルを軸に、近未来的な空気と静かな緊張感をまとわせた本作は、これまでの楽曲とは異なるクールで洗練された世界観を提示する一曲。
感情すらデータ化されていくような、冷たく美しいエレクトロポップです。

アーティスト情報

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