歌詞

見上げた空に 小さく光る

輝く１つの星を見上げて

夢の外まで 広がる世界は

これから始まる君の物語

届きそうで 届かない

エイプリル 僕は君を呼ぶ

眠れない夜についた嘘は

君を今、探している

夜風が吹いたら 全てここから

消えてしまうのかな

届いて欲しくて

霞まない様にと 叫ぶよ エイプリル

かすかに濡らして 頬を伝う

冷たい 雫は やがて虹になる

見上げた夜空は 君を包む

まだ見えない 僕らの未来

愛したい 足りないけれど

流れ星を追いかけてくみたい

今夜だけは１つの嘘を

エイプリル 君を呼ぶ

君が笑えば そこに僕は

いるんだろうかな

君が笑うから 僕は僕を

今を生きてる

君の瞳に映る僕は

どれだけの 世界をあなたに

見せれただろう

輪廻蘇生するなら

僕は君をまた歌う

震えた 声で

紡いだ言葉

胸に閉まって

あなたに会えたよ。

また会えるよって。

胸に刻んで。

君が笑えば そこに僕は

いるんだろうかな

君が笑うから

僕は僕を今の僕を

好きになれたんだ

エイプリル