昭和の残響のジャケット写真

歌詞

23.5 (feat. サイトウ シロー)

写楽

数字で女を見る バカな男と

快楽で男見る バカな女と

どちらにも属さない 賢ぶるやつらも

得意気に語る なら大差なし

昭和生まれは令和の弱者か?

おとなしくしてるからって

なめんなよ 弱いフリしてやってるだけだ

母ちゃんがいつか言ってた 親父の洗濯物

すらも愛とおしくて 抱きしめていた頃

物陰から秘っそりと親父が見てた

母ちゃんの背中を見て育ったオレ

愛し合ってた二人の間に生まれたこと

それが誇りさ

卑屈になってちゃ恥ずかしいな格好悪いな

天才って言うけど それって子供を誉めてやる言葉だろう?

大人は皆、それ以上に強くて頼れる存在だ

くる日も、くる日も、頑張って暮らしを支えてる だから子供達は安心して居られる

今はまだ秋だけど、今年もまた冬が来る

寒くて凍えてるわけにはいかない

虹の橋を渡った じいちゃんとばぁちゃんは

ストーブで正月に餅を焼いた思い出残してくれた

豊かになり過ぎて 失い過ぎたものはプライド 強さと優しさより結局は成功と金を

羨みながらも諦めて老いて行くだけ

墓場まで付き合うぜ 葉隠的には有りだ

23.5センチの君の靴 揃えては

かわいいな この小さな幸せに浸る

  • 作詞者

    写楽

  • 作曲者

    写楽

  • レコーディングエンジニア

    サイトウ シロー

  • ギター

    写楽

  • ベースギター

    サイトウ シロー

  • ボーカル

    写楽

  • プログラミング

    サイトウ シロー

昭和の残響のジャケット写真

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  • 1

    番のカラス生涯を共に暮らす (feat. サイトウ シロー)

    写楽

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    23.5 (feat. サイトウ シロー)

    写楽

  • 3

    白い世界 (feat. サイトウ シロー)

    写楽

【昭和の残響】''Echoes of Showa''
写楽-feat. サイトウ シロー
新マキシシングル(デジタルリリース)
昭和の情緒をアコースティックロックで表現した3曲入り作品。
2025年秋、心に響くメロディが特徴。
収録曲(全3曲):
「番のカラス生涯を共に暮らす 」
「23.5 」
「白い世界」
写楽の長年愛用のアコースティックギターと、サイトウシローによる打ち込みドラム&ベースが融合。
昭和のノスタルジーと現代ロックの情熱が調和。
忙しい日常を忘れ、ゆったり浸れるサウンド。
配信プラットフォーム:
Spotify:プレイリスト追加で日常のBGMに。
Apple Music:高音質でクリアな響き。
Amazon Music:Prime会員は無料ストリーミング。
YouTube Music:MV風視聴でビジュアルも楽しめる。
AWA:昭和ロック好き向けプレイリストが充実。
検索:「写楽-feat サイトウ シロー 昭和の残響」
詳細: デジタル配信限定(CDなし)。
詞・曲・歌・ギター:写楽
ベース・ドラム・コーラス:サイトウシロー
録音:Shiro's Studio, Saitama(録音エンジニア:サイトウシロー)
©2025 極楽鳥レコード
リンク:
https://www.tunecore.co.jp/artists/Sharaku.Official

アーティスト情報

極楽鳥レコード

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