RIGEL Front Cover

Lyric

Two years latter

DAD TRIM

記憶は6歳 それか7歳

そのくらいまでしか覚えていない

一緒に暮らしたDady 最後はDirty

に終わる結末が悲しい

悲しい 悲しい

悲しくはないがなんか胸が寂しい

見つけた幼少期のfilms

Everything your mind get up

今こそここに

助けはいらないほどに でかくなる

First class artist only

今となっちゃ触れられない手

ベランダ奥隅母親泣いてる

あの世に送るからチケット持って

2人できてTwo years later

満員のライブ

いつの日かのクリスマス

裏口からケーキもらう

実の父なのに表に立てず

毒見から入る味見 生クリーム

俺がおもちゃねだる優しいから買う

生活費削るそれ知らず喜ぶ俺は幼く

兄から教えてもらう裏の事情

見つけた幼少期のfilms

Everything your mind get up

今こそここに

助けはいらないほどに でかくなる

First class artist only

今となっちゃ触れられない手

ベランダ奥隅母親泣いてる

あの世に送るからチケット持って

2人できてTwo years later

満員のライブ

  • Lyricist

    DAD TRIM

  • Composer

    DAD TRIM

RIGEL Front Cover

Listen to Two years latter by DAD TRIM

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    Two years latter

    DAD TRIM

  • 2

    Pizza ~freestyle~

    DAD TRIM

  • 3

    kocchinohanashi

    DAD TRIM

  • 4

    PSG

    DAD TRIM

  • 5

    Silver chain (feat. BLACKEGG)

    DAD TRIM

  • 6

    Worse (feat. ein s tan & BLACKEGG)

    DAD TRIM

    E
  • 7

    Paranoia love

    DAD TRIM

  • 8

    IKINARI

    DAD TRIM

  • 9

    No one's dead

    DAD TRIM

  • 10

    Saturn now (feat. dimolto)

    DAD TRIM

  • 11

    Skit

    DAD TRIM

  • 12

    Rigel (2022 Ver.)

    DAD TRIM

  • 13

    ARIGATO

    DAD TRIM

自身初のMIX TAPE『RIGEL』
タイトルの由来はDAD TRIMが一番最初に自作で製作した楽曲Rigelから引用している。Rigelとはオリオン座の恒星の一つでありアラビア語の『巨人の左足』からきている。この名前はあるアーティストが亡き父親への思いを歌った曲名で使われており、そこからインスピレーションを受けて尚且つDAD TRIM本人の過去にも照らし合わせたタイトルになっている。それは一曲目の『Two years letter』から伝わるはずだ。
直感で地元新潟から上京し、楽曲制作に資金を注ぎ込み、まだ小さいステージでLIVEを重ねながら作った作品。
全ての曲があくまでも本人が体験した事実や本人の思想を歌っており、そこに嘘はなくひとつひとつのリリックや曲の意味、構成に注目して聴いてみてほしい。

Artist Profile

  • DAD TRIM

    新潟県三条市出身 田舎の一般的な家庭に生まれるが、小学生に上がる前に父親がギャンブルで作った莫大な借金が原因で両親が離婚。 その後兄の影響からヒップホップに出会う。 16歳の頃、家を出て行った父親が近所の公園で焼身自殺。そのトラウマから抜けるために敢えてその公園の名前と父を捩り、 22歳でDAD TRIMとして音楽活動をスタート。 本来の1stシングルであるRigelはAppleのアプリGarageBandで見様見真似でビートから自作。 地元三条市の小さな飲み屋街、本寺小路でMV撮影をしてYouTubeにアップしたのが自身初の作品だ。 2021年、VILLAGER$としてSENKO(feat.DAD TRIM)をリリース。 地元の旧地名である下田村の村(village)を捩り 友達と制作した作品となっている。 同年4月、思い立ちから上京。 自分の名前を世界に広めるため、地元にはないストリートや音楽シーンに触れるため、東京で活動をスタート。 翌年2022年に上京後から録り溜めた13楽曲をMIXTAPE『RIGEL』としてリリース。 2023年からは大好きな地元と東京での生活を舞台にした1stアルバム『FROM SNOWY TOWN』を制作開始。 しかし同年10月に中高共に過ごした地元の友達の1人が癌により他界。 そのとき制作をしたのがHeart(feat.S TILL I DIE)とAgainだ。 夢を追いかけ上京し、様々な葛藤の中から生まれた楽曲を自身初のアルバムとしてリリースを予定している。 "女で一つ育ててくれた母親と、いつも隣にいてくれた地元の友達、全員に恩返しをする" "憧れのマセラティに乗って地元に帰り、一軒家を建てて幸せな家庭を作る" ベターなヒップホップドリームだが、それを叶えるために活動中。

    Artist page


    DAD TRIMの他のリリース
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