RIGEL Front Cover

Lyric

kocchinohanashi

DAD TRIM

仕事辞めて眺める空

アイスコーヒー咥えるcigar

理想語り曲作るけど

何もしなければ落ちてく

人生はbitter

だから俺はここに来た

東京とか住みたくないけど

とりあえず動いた

地元の友達が恋しい

実家のペットも愛しい

でも俺は『夢』なのか

無限に動ける気がした

すげーぼんやり見つめた先に

見えたもの俺をすげーやつ

にするって思った

だからとりあえず動いた

目先の金より遠く先の『それ』

に超課金でまじ紋なし

それでも何にも文句は無い

むしろまじでありがたい感謝と愛

引っ越しとか諸々手伝ってくれた

彼女まじでめっちゃ好きだし

上京前暖かく送り出してくれた

色んな人たちに送るリスペクト

色々話したけど

まぁ聞かなくていいよ

まじこっちの話

お前が聞いたって面白くないよ

まじでこっちの話

だって聞く気もないでしょ

田舎から出てきたそんな俺の話

お前に関係ない

俺が鰻登りしてく過程の話

初めての渋谷のクラブ

少しびびりつつも中に入ると

そこに広がる楽しそうな光景

好きな音楽 でもちょっとだけaway

それでも酒飲み色んな人に

話しかけて教えてもらう色んなこと

優しくしてくれた人に感謝

最後煽られコカボム飲み散財

Goddamn!

でも俺は恵まれてる『ありがとう』

忘れないこと知ってる

立場を弁えて出直します

近いうちここらでLIVEかまします

生活の基盤すらできてないが

迷惑はかけずまじでやり抜きます

って誓って出てきた実家

心配の電話にも感謝

大丈夫 元気です

タイミングがタイミング

この世の中 田舎からダイビング

世間は今もまだパンデミックの最中

行動したものに味方する

運とタイミング

色々話したけど

まぁ聞かなくていいよ

まじこっちの話

お前が聞いたって面白くないよ

まじでこっちの話

だって聞く気もないでしょ

田舎から出てきたそんな俺の話

お前に関係ない

俺が鰻登りしてく過程の話

  • Lyricist

    DAD TRIM

  • Composer

    DAD TRIM

RIGEL Front Cover

Listen to kocchinohanashi by DAD TRIM

Streaming / Download

  • 1

    Two years latter

    DAD TRIM

  • 2

    Pizza ~freestyle~

    DAD TRIM

  • ⚫︎

    kocchinohanashi

    DAD TRIM

  • 4

    PSG

    DAD TRIM

  • 5

    Silver chain (feat. BLACKEGG)

    DAD TRIM

  • 6

    Worse (feat. ein s tan & BLACKEGG)

    DAD TRIM

    E
  • 7

    Paranoia love

    DAD TRIM

  • 8

    IKINARI

    DAD TRIM

  • 9

    No one's dead

    DAD TRIM

  • 10

    Saturn now (feat. dimolto)

    DAD TRIM

  • 11

    Skit

    DAD TRIM

  • 12

    Rigel (2022 Ver.)

    DAD TRIM

  • 13

    ARIGATO

    DAD TRIM

自身初のMIX TAPE『RIGEL』
タイトルの由来はDAD TRIMが一番最初に自作で製作した楽曲Rigelから引用している。Rigelとはオリオン座の恒星の一つでありアラビア語の『巨人の左足』からきている。この名前はあるアーティストが亡き父親への思いを歌った曲名で使われており、そこからインスピレーションを受けて尚且つDAD TRIM本人の過去にも照らし合わせたタイトルになっている。それは一曲目の『Two years letter』から伝わるはずだ。
直感で地元新潟から上京し、楽曲制作に資金を注ぎ込み、まだ小さいステージでLIVEを重ねながら作った作品。
全ての曲があくまでも本人が体験した事実や本人の思想を歌っており、そこに嘘はなくひとつひとつのリリックや曲の意味、構成に注目して聴いてみてほしい。

Artist Profile

  • DAD TRIM

    新潟県三条市出身 田舎の一般的な家庭に生まれるが、小学生に上がる前に父親がギャンブルで作った莫大な借金が原因で両親が離婚。 その後兄の影響からヒップホップに出会う。 16歳の頃、家を出て行った父親が近所の公園で焼身自殺。そのトラウマから抜けるために敢えてその公園の名前と父を捩り、 22歳でDAD TRIMとして音楽活動をスタート。 本来の1stシングルであるRigelはAppleのアプリGarageBandで見様見真似でビートから自作。 地元三条市の小さな飲み屋街、本寺小路でMV撮影をしてYouTubeにアップしたのが自身初の作品だ。 2021年、VILLAGER$としてSENKO(feat.DAD TRIM)をリリース。 地元の旧地名である下田村の村(village)を捩り 友達と制作した作品となっている。 同年4月、思い立ちから上京。 自分の名前を世界に広めるため、地元にはないストリートや音楽シーンに触れるため、東京で活動をスタート。 翌年2022年に上京後から録り溜めた13楽曲をMIXTAPE『RIGEL』としてリリース。 2023年からは大好きな地元と東京での生活を舞台にした1stアルバム『FROM SNOWY TOWN』を制作開始。 しかし同年10月に中高共に過ごした地元の友達の1人が癌により他界。 そのとき制作をしたのがHeart(feat.S TILL I DIE)とAgainだ。 夢を追いかけ上京し、様々な葛藤の中から生まれた楽曲を自身初のアルバムとしてリリースを予定している。 "女で一つ育ててくれた母親と、いつも隣にいてくれた地元の友達、全員に恩返しをする" "憧れのマセラティに乗って地元に帰り、一軒家を建てて幸せな家庭を作る" ベターなヒップホップドリームだが、それを叶えるために活動中。

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    DAD TRIMの他のリリース
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