貧乏な家に生まれたって
嫌なことばかりじゃなかった
セブンスターにまた火をつけて
記憶に染みつく臭い
変えたい未来
オーシャンビューを目にして
友達と夢と金V.I.Pとか手にして
DAD TRIM world trip 目の前
減った数ほど得るものが物語る
積んだ経験が俺の飛び台
焼いた身体にブルーシート
高校1年突然の連絡父の自殺を聞く
もう離婚済み関係はない
でも込み上げるblueな気持ち
遺品処理肌寒いアパートの一室
散らかる酒缶溢れるゴミ邪魔だ
これが俺のパパだと
幼い自分に語りかける
見つかったノートには狂った字
見当たらないあの頃の親父はとうに
みんなでboring 車でdriving
思い出はblack culture
谷が深い人生こそ
見出せる言葉の深さ重み
どう魅せるか 深い傷だって
変えるリリックに
それがhip hopじゃん
貧乏な家に生まれたって
嫌なことばかりじゃなかった
セブンスターにまた火をつけて
記憶に染みつく臭い
変えたい未来
オーシャンビューを目にして
友達と夢と金V.I.Pとか手にして
DAD TRIM world trip 目の前
減った数ほど得るものが物語る
積んだ経験が俺の飛び台
焼いた身体にブルーシート
今の俺あるのはあいつのおかげ
そういうのが足かせ
過去は過去で今は今
美化できなくてもリアルを歌う
冬のダイヤ
雪国のRigel
フェイク消えるホンモノを磨く
Wide American
貫く1発 引き抜くmillion
貧乏な家に生まれたって
嫌なことばかりじゃなかった
セブンスターにまた火をつけて
記憶に染みつく臭い
変えたい未来
オーシャンビューを目にして
友達と夢と金V.I.Pとか手にして
DAD TRIM world trip 目の前
減った数ほど得るものが物語る
積んだ経験が俺の飛び台
焼いた身体にブルーシート
- 作詞
DAD TRIM
- 作曲
DAD TRIM
DAD TRIM の“Rigel (2022 Ver.)”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Two years latter
DAD TRIM
- 2
Pizza ~freestyle~
DAD TRIM
- 3
こっちの話
DAD TRIM
- 4
PSG
DAD TRIM
- 5
Silver chain (feat. BLACKEGG)
DAD TRIM
- 6
Worse (feat. ein s tan & BLACKEGG)
DAD TRIM
E - 7
Paranoia love
DAD TRIM
- 8
いきなり
DAD TRIM
- 9
No one's dead
DAD TRIM
- 10
Saturn now (feat. dimolto)
DAD TRIM
- 11
Skit
DAD TRIM
- ⚫︎
Rigel (2022 Ver.)
DAD TRIM
E - 13
ありがとう
DAD TRIM
自身初のMIX TAPE『RIGEL』
タイトルの由来はDAD TRIMが一番最初に自作で製作した楽曲Rigelから引用している。Rigelとはオリオン座の恒星の一つでありアラビア語の『巨人の左足』からきている。この名前はあるアーティストが亡き父親への思いを歌った曲名で使われており、そこからインスピレーションを受けて尚且つDAD TRIM本人の過去にも照らし合わせたタイトルになっている。それは一曲目の『Two years letter』から伝わるはずだ。
直感で地元新潟から上京し、楽曲制作に資金を注ぎ込み、まだ小さいステージでLIVEを重ねながら作った作品。
全ての曲があくまでも本人が体験した事実や本人の思想を歌っており、そこに嘘はなくひとつひとつのリリックや曲の意味、構成に注目して聴いてみてほしい。
アーティスト情報
DAD TRIM
新潟県三条市出身 田舎の一般的な家庭に生まれるが、小学生に上がる前に父親がギャンブルで作った莫大な借金が原因で両親が離婚。 その後兄の影響からヒップホップに出会う。 16歳の頃、家を出て行った父親が近所の公園で焼身自殺。そのトラウマから抜けるために敢えてその公園の名前と父を捩り、 22歳でDAD TRIMとして音楽活動をスタート。 本来の1stシングルであるRigelはAppleのアプリGarageBandで見様見真似でビートから自作。 地元三条市の小さな飲み屋街、本寺小路でMV撮影をしてYouTubeにアップしたのが自身初の作品だ。 2021年、VILLAGER$としてSENKO(feat.DAD TRIM)をリリース。 地元の旧地名である下田村の村(village)を捩り 友達と制作した作品となっている。 同年4月、思い立ちから上京。 自分の名前を世界に広めるため、地元にはないストリートや音楽シーンに触れるため、東京で活動をスタート。 翌年2022年に上京後から録り溜めた13楽曲をMIXTAPE『RIGEL』としてリリース。 2023年からは大好きな地元と東京での生活を舞台にした1stアルバム『FROM SNOWY TOWN』を制作開始。 しかし同年10月に中高共に過ごした地元の友達の1人が癌により他界。 そのとき制作をしたのがHeart(feat.S TILL I DIE)とAgainだ。 夢を追いかけ上京し、様々な葛藤の中から生まれた楽曲を自身初のアルバムとしてリリースを予定している。 "女で一つ育ててくれた母親と、いつも隣にいてくれた地元の友達、全員に恩返しをする" "憧れのマセラティに乗って地元に帰り、一軒家を建てて幸せな家庭を作る" ベターなヒップホップドリームだが、それを叶えるために活動中。
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