天國遺文 望郷編のジャケット写真

歌詞

光栄ある孤立

天國遺文

正直者が馬鹿を見るけど

馬鹿者は正直にはなれない

奴らは痛がる素振りで得た

白も黒も含んだ権利を

後生大事に抱えて

腹に変えれぬ弱った背中を狙って

そいつを蹴飛ばした

優しさから人が消えて憂いだけが残って

日陰で茂る言の葉の色、張る根の暗さ忘れない

ひねくれるだけの能無しだから

机に伏して放課後を待つ

優しさから人が消えて憂いだけが残って

知り合いを避けて遠回りした帰路の冷たさ忘れない

馬防柵と鹿威し代わりの言葉は誰にも言えない

  • 作詞者

    天國遺文

  • 作曲者

    天國遺文

  • レコーディングエンジニア

    天國遺文

  • ミキシングエンジニア

    天國遺文

  • マスタリングエンジニア

    天國遺文

  • ギター

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  • ボーカル

    天國遺文

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