歌詞

よくそうやって嘘をつく

君のことだから信じていないよ

浴槽にでも沈めてやろうかな

とか考えても結局変わらないからさ

君の家のお風呂の温度はさ

いつも決まって４２度で

私には少し熱すぎたけど

今はそれが

愛おしい

この恋が冷めないように

この夢が覚めないように

蓋をするくらいなら最初から

注がないでいて欲しかった

この恋が冷めないように

この愛が覚めないように

火傷するくらいに愛してよ

とかはさ

言えなくてさ

泡よりも軽い君の言葉とか

様にならない態度とか

潜在的な君の性格とかも全部

洗い流してあげたかった

君の家のお風呂の中にはさ

なぜかいつもメイク落としがあって

私も早く君を落としたいけど

こびりついて

落ちなくて

この恋が冷めないように

この気持ちが覚めないように

赤で染まったこの体をさ

洗い流して痛かった

この恋が冷めないように

この酔いが覚めないように

誰でもいい訳がないからさ

今はさ

ここにいてよ

誰でも良いなら最初から

あたしじゃなくても良かったよな

君との日々がこびりついて落ちない

本物じゃなきゃ意味ないし

偽物なんて必要ないから

そばにいて

この恋が冷めないように

この夢が覚めないように

蓋をするくらいなら最初から

注がないでいて欲しかった

この恋が冷めないように

この夢が覚めないように

火傷するくらいに愛してよ

とかはさ

言えなくてさ