歌詞

流星群の夜に列車に飛び乗り

君の住む綺麗な水星までひとっ飛び

イカれたイカついパンクバンドを聴きながら

君の事ばかり思うのはなぜでしょう

満点の星空が地球を包み

一番輝いている星があなたで

僕はどうすることもできない星屑で

君の輝きばかり求めてしまう

どこにも飛べない僕はただ１人で

美しい病気にかかってしまう

カンパネルラは海に溶けて星になって

僕と君は月面の向こうで明かりを灯す

このまま死んでもかまわないような

夜を作って星になって

天の一番高い所から

この世を見おろすような一夜を作ろう

流星群の夜に列車に飛び乗り

君の住む綺麗な水星までひとっ飛び

イカれたイカついパンクバンドを聴きながら

君の事ばかり思うのはなぜでしょう