Utsukusii Hino 18 Sai Front Cover

Lyric

Utsukusii Hino 18 Sai

HanikanHanikande Haru

教室の片隅にいた

虚ろな君の目を見てたら

その手を引いて遠くへまで

逃げだしてしまいたくなった

蒸した夏草の中潜り

水を弾くほどもつれあい

日差しに少しの目もくれず

ただ雲の優しさを感じて

まだその目が閉じてないなら

君に光を見せてあげよう

だから今は走り続けよう

終わらないような道の向こう

行方なんて教えないでね

僕は君と二人だったら

どこまでへも逃げていけるような

気がして笑う僕を許してね

朝を恐れてる眼差しと

夜にのぼせて企む目を

どちらも抱えた美しい日の18才

紺色に包まれていた

夢の中は柔らかかった

全てを薙ぎ倒されそうな

もう離れられないと知った

忘れないまま微笑んでる

まだ虚ろな目をした君を

放っておけるはずがなかった

こんな切ない教室には

まだその目が閉じてないなら

君に光を見せてあげよう

だから今は走り続けよう

終わらないように手を引くよ

行方なんて教えないでね

僕は君と二人だったら

どこまでへも逃げていけるような

気がして笑う僕を許してね

朝を恐れてる眼差しと

夜にのぼせて企む目を

どちらも抱えた美しい日の18才

行方なんて教えないでね

僕は君と二人だったら

どこまでへも逃げていけるような

気がして笑う僕を許してね

朝を恐れてる眼差しと

夜にのぼせて企む目を

どちらも抱えた

美しい日の18才

  • Lyricist

    HanikanHanikande Haru

  • Composer

    HanikanHanikande Haru

Utsukusii Hino 18 Sai Front Cover

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